『銀魂2』タイトル決定&新キャラ情報 『真選組動乱篇』と『将軍接待篇』を融合したエピソードに


『銀魂2』タイトル決定&新キャラ情報 『真選組動乱篇』と『将軍接待篇』を融合したエピソードに|Real Sound|リアルサウンド 映画部

2018.06.14

 8月17日に公開となる映画『銀魂』続編のタイトルが、『銀魂2 掟は破るためにこそある』に決定。あわせて今回実写化される原作エピソードも判明した。

 累計発行部数5,500万部以上を超える、『週刊少年ジャンプ』で連載中の空知英秋による人気コミックを実写映画化した前作『銀魂』は、最終興行収入38.4億円を記録し、2017年の実写邦画No.1の成績を残す大ヒット作品に。その続編となる本作では、監督の福田雄一、主人公・坂田銀時役の小栗旬をはじめ、菅田将暉、橋本環奈、長澤まさみ岡田将生中村勘九郎柳楽優弥吉沢亮ムロツヨシ佐藤二朗堂本剛の続投と、新キャスト・お登勢役としてキムラ緑子の出演が発表されている。

 今回実写化されるエピソードは、『銀魂』史上最もアツいとされる『真選組動乱篇』、そして隠れ人気キャラの“将ちゃん”が登場する、最も笑える『将軍接待篇』を融合させたハイブリッド作品となる。

 福田監督も「1作目のお客さんの感想を読んだときに、面白くてカッコよくて感動できてっていうのが『銀魂』に求められていることなんだと気づき、それで、将軍を接待する話と『真選組動乱篇』を合体させることを思いつきました」とコメント。

 映画の物語は、前作同様かぶき町の便利屋“万事屋銀ちゃん”を中心に展開。金欠で家賃も払えない万事屋3人はついにバイトを決意するが、行く先々のバイト先でなんと天下の将軍様と遭遇する羽目に。同じ頃、真選組の内紛劇によって、近藤たちは真選組始まって以来の危機に迫られる。やがて将軍をも巻き込む陰謀につながり、江戸中で大騒動が勃発。この最大の危機に万事屋は、銀時はどう立ち向かうのか。

 そして、“新たな登場人物たち”の存在も示唆され、5人の新キャラクターたちのシルエットビジュアルも公開された。キャスト情報は6月末に発表される予定だ。

■公開情報
銀魂2 掟は破るためにこそある
8月17日(金)、全国ロードショー
出演:小栗旬菅田将暉、橋本環奈、長澤まさみ岡田将生佐藤二朗ムロツヨシキムラ緑子中村勘九郎柳楽優弥吉沢亮堂本剛
脚本・監督:福田雄一
原作:『銀魂空知英秋集英社週刊少年ジャンプ』連載)
製作:映画「銀魂2」製作委員会
制作プロダクション:プラスディー
配給:ワーナー・ブラザース映画
(c)空知英秋集英社 (c)2018 映画「銀魂2」製作委員会
公式サイト:gintama-film.com


小栗旬&鈴木亮平:「西郷どん」公式インスタで“変態仮面ポーズ” 「龍馬、初出しぜよ」に反響


小栗旬&鈴木亮平:「西郷どん」公式インスタで“変態仮面ポーズ” 「龍馬、初出しぜよ」に反響 - MANTANWEB(まんたんウェブ)
2018年06月14日テレビ

西郷どん」公式インスタグラムにアップされた小栗旬さん(左)と鈴木亮平さんの“変態仮面ポーズ”=NHK提供

 俳優の小栗旬さんと鈴木亮平さんが、NHK大河ドラマ「西郷(せご)どん」の公式インスタグラムなどで、「龍馬、初出しぜよ」のタイトルと共に“変態仮面ポーズ”を決めた2ショット写真を公開。「待ってました」「いよいよ登場」などファンから歓迎の声が上がっている。


 小栗さんは、2013年公開の映画「HK 変態仮面」(福田雄一監督)で、主演に鈴木さんを指名。自身は脚本協力として参加していた。「西郷どん」では、小栗さんが坂本龍馬役、鈴木さんが西郷吉之助(隆盛)役で、13日に東京・渋谷のNHKで行われたスタジオ取材会にそろって登場し、小栗さんは龍馬姿を報道陣の前でお披露目したばかりだった。

 「西郷どん」は、明治維新から150年となる2018年に放送される57作目の大河ドラマ。薩摩の貧しい下級武士の家に生まれた西郷隆盛(吉之助)の愚直な姿に、カリスマ藩主・島津斉彬が目を留め、西郷は斉彬の密命を担い、江戸へ京都へと奔走。勝海舟坂本龍馬ら盟友と出会い、革命家へと覚醒し、やがて明治維新を成し遂げていく……という内容。

 NHK総合で毎週日曜午後8時ほかで放送。


鈴木亮平&小栗旬が“W幕末仮面”に!?「まさかのHKポーズ!」とファン大興奮

鈴木亮平&小栗旬が“W幕末仮面”に!?「まさかのHKポーズ!」とファン大興奮(画像1/4) | 芸能ニュースならザテレビジョン
2018/06/14 19:05 配信


鈴木亮平主演で放送中の大河ドラマ西郷どん」(NHK総合ほか)に、坂本龍馬役で出演する小栗旬が6月13日の新出演者発表会見に登壇。小栗“龍馬”のいでたちを報道陣にお披露目した。

そして同日「西郷どん」のオフィシャルInstagramに、鈴木と龍馬姿の小栗がツーショットで登場。

至って真面目な顔をしながら、鈴木主演で映画化された「HK/変態仮面」(2013年)の“HKポーズ”を決めている粋なツーショットを披露し、ファンから「まさかのHKポーズ!」「変態仮面だ!」と話題を呼んでいる。

主人公・西郷吉之助(隆盛、鈴木)の波乱万丈な生涯を描いている同作。7月15日(日)以降の放送回からは、一橋慶喜(松田翔太)、勝海舟(麟太郎、遠藤憲一)、桂小五郎(玉山鉄二)、岩倉具視(笑福亭鶴瓶)など、天下を揺るがす英傑たちが登場し、吉之助に影響を及ぼしていく“革命編”に突入する。

NHKならぬWHK!?

2013年放送の「八重の桜」(NHK総合ほか)で吉田松陰を演じて以来、7度目の大河ドラマ出演となる小栗。

劇中で龍馬は主人公の吉之助と出会い、互いを認め合う間柄に。しかし、徳川慶喜を温存しようとする龍馬は、討幕派にとっては邪魔者になってしまう…。

小栗は、先日の会見で「『西郷どん』の坂本龍馬は、“商売をしたい”という思いが色濃く描かれているので、冒険家みたいな人物に見せられたらと思いながら演じています」と龍馬役での演技のポイントを明かし、「1年近く吉之助という役と向き合っている亮平くんの、非常に大きな存在感を感じながら撮影しています。

吉之助の中に、考え方が変わるような(影響を与えるように)、坂本龍馬が残っていけばいいなと思います」と語り、役に向けて並々ならぬ決意をにじませていた。

そんな小栗と鈴木がいきなり見せてくれたおちゃめなツーショットに、ファンからは「龍馬さーーーん せごどーーーん」「W変態仮面!」「両方めっちゃ好き〜」「やばいいけめん」「きた!きた!キタ〜〜」と興奮気味のコメントが殺到している。

なお、小栗“龍馬”の登場は7月放送の第26回を予定。