記者会見の様子 公式サイトより

 23日完成披露記者会見前の

TVでは、松潤が言った、昔は小栗旬とは。。の話ばかりでしたが、コメントがサイトに載りました。以下、コピーです。


【記者会見】

プロデューサー 瀬戸口克陽
この『花より男子』という作品は本当に幸せな作品でして、多くのファンの方々に愛されて、この3年間でここまで大きく育つ事が出来ました。物語としては、原作に基づいたストーリーとしてはリターンズで完結したんですけど、数々の熱烈な声援に押されまして、この作品は皆さんの期待に応えられると確信を持ったので、映画としてもう一度だけ『花より男子』を撮ろうと臨みました。ファイナルと付けたので、正真正銘THE ENDです。今までシリーズをご覧になって頂いた方々にも、そして初めて花男を知る方でも楽しめると思います。よろしくお願いします。


監督 石井康晴
非常にまっすぐで、直球なラブストーリーに仕上げたつもりです。自信を持ってお届けしたいと思います。よろしくお願いします。


井上真央
完成品を見まして、正直、石井監督にどこをカットされたのかという事に集中してしまって、まだ集中して見ていない感じなんですけど(笑)、ラストシーンを見て、これで最後なんだなぁと実感が沸きました。本当に3年間この作品に携われて良かったなぁという思いでいます。今回、ファイナルとして、また“つくし”になれた事はすごく嬉しいことだなと思いますので、多くの皆さんに観て頂けたらと思います。


松本 潤:
僕の中でこの『花より男子ファイナル』は花より男子シリーズ最高傑作です。今日一般の方に見ていただける事をすごく嬉しく思っていますし、自信作です!これを皆さんがどんな風に感じてもらえるかは分かりませんが、少しでも多くの方々にご覧頂けたらと思っています。


小栗 旬
この作品に関わっていなかったら、こんなにすごい映画に参加出来る事は出来なかったと思いますし、この作品に関わる事が出来て本当に幸せだなぁと思っています。どうぞよろしくお願いします。


松田翔太
花より男子シリーズの西門総二郎が、どんどん有名になっていったので、僕も追いつけるように、この3年間一生懸命お芝居の勉強をしてきました。この花より男子の世界で、松本くんを始め、みなさんのスター性というものを肌に感じる事が出来ました。ありがとうございます。ファイナル、よろしくお願いします。


阿部 力:
花男のパート1、リターンズで僕自身もマダムキラーという印象が定着してしまいましたが(笑)、この映画はいい意味でイメージが変わる映画なので、観てほしいです。