舞台『間違いの喜劇』の稽古風景


舞台『間違いの喜劇』の稽古風景を取材したJUNONと、

NHKで、蜷川さんの取材で映った『間違いの喜劇』の稽古風景^^ 

JUNON2006年3月号

白いシャツに凛々しいマント姿。後ろになでつけた髪も、なんだかセクシー。男性の役者ばかりが集うこの稽古場の中に、小栗くんが現れた瞬間、ふわーっと華やいだ雰囲気になるのがすごい。
「アーアー」と、自分の喉の調子を確かめるように、発声練習をする小栗くん。
さりげなく、静に気持ちを集中させていくのが伝わってくる。稽古が始まると、ひとりの役者に対する蜷川幸雄さんの緻密で繊細な演出に驚かされる。それに対して「ここはこうしたらどうでしょうか?」と自らアイデアをぶつける小栗くん。「うん。芝居が成立するならそれでいいよ。」と、認める蜷川さん。、まっすぐに澄んだ眼差しで稽古場に立つ小栗君の姿が印象的だった。。 
       JUNON 2006年3月号より 



2006年、1月12日。NHK朝のニュースで、さいたま芸術劇場の芸術監督に就任された蜷川さんを、「間違いの喜劇」の稽古場で取材しているものが流れました。。
稽古中の小栗さん、高橋洋さん、月川さんも映っていました。。旬君のアンティフォラスの衣装は、本番は白と赤のリバーシブルでしたが、稽古用は白と黒ですね。初演の2004年の「お気に召すまま」の舞台の映像も流れました。。























横田さんが急遽、参加されたゴールドシアターの話もされてました。55歳以上の方の舞台。
この取材のあとの2月から「さいたまゴールド・シアター」の団員を募集してました。