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2000年11月号JUNONより。写真集「high」でスケボーをしている旬君が載ってますがその時の写真集には載らなかった旬君です。。17歳。もうすぐ18歳

インタビューもこの頃から今まで。。ブレてません。。
ファンが増えたり、応援してもらったりするのは凄く嬉しいんですけど。個人的にはとにかく仕事がやっていけることがイチバン大事なんで。人気投票で上位に入ったりってことは目標ではないですね。
他に。。高校時代の友人の事も。。大事に思っている話。。下に追加しました。。
ずっと変わらない旬君です。。



。。。一部を。。。

高校1年生の頃、仕事が増え、学校を休むことがあり、学校からこのまま欠席が増えると、進級できないと言われ、学校優先にした。仕事を休んでも学校に意識はなく、GTOで親しくなった友人役者の活躍に。自分が休んでることに納得いかず、死も考えたくらい。。落ち込んで。。 


友人が野球に誘ってくれ、。。弱いチームで楽しくやっていたけれど、もっと野球に打ち込めるようにチームを強くしようとみんなで燃えた。。。。それでも仕事への気持ちが消えることはなくて。。。。(遊んでも。。何をしても納得がいかなくて。。アノお父様に言われて決心した話。。)仕事を選んだ。。

野球の仲間に約束があったのでしょう。。「あんだけ約束しといて悪いけど、やめるわ。」って話をして。。 


野球の友達は「お前が決めたのなら何も言わないよ」って感じでした。ただ、
学校をやめたことを後悔したり、野球やっときゃよかったって言わないように絶対仕事で成功しろよ」って言ってくれて号泣でした。


他にも旬君が仕事で欠席が増えてはいけないと、友人達が協力してくれていたらしく、他のクラスの友人が、自分の授業をサボって、旬君のふりをして、ニット帽をかぶって授業を受けてくれたり。。


今の自分があるのはそいつらのおかげなんで、凄く感謝してる。照れくさくて言えてないですけど、いつか、面と向かってお礼を言いたいですね。

ソイツらとは今でも仲がいいし、一生つきあっていくつもり。 

そうやってやめた後に受けたのが「Summer Snow」のオーディション。
学校をやめて、友人達の想いをちゃんと受けとめて 覚悟のある初めての仕事。。

「純は陰のある役だったから今度はノーテンキでおバカさんな男の役とか(笑)
それこそ役によって全然違う人に見えるよね。って言われるような、力のある芝居ができるようになれたらいいなって思ってるんで。」



(まだ。。17歳で語ったこと。。一つ一つ実現できて来ているのが凄いです 
自分が17の時なんて。。。こんな強い想いも持てないし。。覚悟も出来ない。。
旬君も友人も素晴らしい