木俣冬さん。。。


12月20に 「リメンバー2008」で、旬君の「カリギュラ」のレポについて書かれましたが、また「リメンバー2008 加筆」でUPされました。。。

12月29日「リメンバー2008 加筆」
http://blog.livedoor.jp/kamitonami/archives/51312370.html

書き忘れたものがあったので、改めて、2008年、私の自信作


1月 ○ワニブックス「+act」
   舞台俳優のコーナー「play act」第一回。
   「カリギュラ」の大阪大楽までを追い、
   人気の絶頂の中で苦悩する小栗旬さんを取材。
   
   熱狂的に支持されることに拒否反応も抱き、時に毒舌も吐くが、
   舞台の大楽、袖に引っ込む時に、「ありがとうございました」
   とつぶやいていた、その姿と、いろいろヤンチャな姿の、2面。 
   なんだかんだ言っても、ちゃんと感謝もしている、
   そういう人間のいろんな想いを描きたかった。



12月20「リメンバー2008」
http://blog.livedoor.jp/kamitonami/archives/51308450.html


1月 +actのplayact第一回。
   人気の絶頂の中で苦悩する小栗旬さんを取材しました。
   芝居や映画と同じで、これこれこういう意図で書いた、なんて
   ネタばらしをするのはいいことじゃなく、
   読んだ人が感じることだから、と思うけど
   誰1人として気づいてくれなかったことがある。

   熱狂的に支持されることに拒否反応も抱き、時に毒舌も吐くが、
   舞台の大楽、袖に引っ込む時に、「ありがとうございました」
   とつぶやいていた、その姿と、いろいろヤンチャな姿の、
   二面を描いたつもりだった。 
   なんだかんだ言っても、ちゃんと感謝もしている、
   そういう人間のいろんな想いを描きたかった。

   そこに気づいてくれた人がほとんどいなかった。
   私の表現方法がまだまだだなあと思った。
   でも、泣いた、感動した、と言ってくれた人は、
   具体的じゃなくても、漂う私のその気持ちをキャッチしてくれた
   のかなと思う。ありがとう。
   不快だと思った人もいたが、人間は、前述の如く、
   混沌としてるものだから、
   そういう感じ方があってもいい。
   何かを感じてもらったことが、一番、尊い