年末に。。音楽。。


忙しいこの時期にも聴きたい音楽。。。いっぱいありますよね。。
やっぱり旬君に関係ある音楽がいいですけども。。
旬君の手、指で。。ピアノを弾くと。。素敵でしょうね☆


英国のピアニスト、フレディ・ケンプさんのピアノを弾く手を見ると。。旬君の手を思い出します。(^^*)。。勿論ちょっと違いますけど。。
指が長〜くて。。。
演奏家としても素晴らしく。。下に。。今年の6月には来日。演奏してました。。。)速い難曲と、スローテンポのを2つ。。


ショパン 『エチュード 作品10 第4番』

ベートーベン ピアノソナタ第8番ハ短調「悲愴」第2楽章  


・・・・フレディ・ケンプWikipedia)・・・・
フレディ・ケンプFreddy Kempf, 1977年 ロンドン - )は英国のピアニスト。ドイツ人の父親はヴィルヘルム・ケンプの親族と言われ、母親は日本人である。英国暮らしが長く、王立音楽院に学んだが、現在はベルリンに暮らしている

4歳でピアノを始め、8歳のときロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団と共演してモーツァルトの《ピアノ協奏曲 第12番》K.414を演奏し、音楽愛好家の注目を集める。

間もなくドイツから招かれて、神童ピアニストとして演奏を行なった。

10歳)1987年に第1回イングランド国営モーツァルト・コンクールに優勝し、
15歳)1992年には、セルゲイ・ラフマニノフの《パガニーニ狂詩曲》の演奏により、「BBCことしの青少年音楽家」に選ばれる。

21歳1998年にチャイコフスキー国際コンクールピアノ部門に出場するが、最終選考でデニス・マツーエフに敗れ、3位となる。どうやら審査員の中にロシア人の優勝を望む者がいたらしくこの結果に憤慨した聴衆やロシアのメディアから抗議が殺到し、(たまたま参加者に審査員の学生が混じっていたこともあり)審査員の偏向ぶりが非難された

22歳)1999年4月にケンプが一連のテレビ収録のためにモスクワを再訪すると、演奏会の切符は売り切れとなり、ケンプの人気の高さは、ヴァン・クライバーンの再来を思わせるほどとなった。

現在でもソリスト室内楽奏者ならびに協奏曲の独奏者として、欧米や豪州、極東で演奏活動を続けており、2001年には人気投票でイギリス最優秀新人演奏家に選ばれている。

日本のマスコミでは「巨匠譲りの音楽性」を喧伝する向きがあるものの、親戚と言われるヴィルヘルム・ケンプとは実際の音楽性に相違がある

フレディ・ケンプは完全無欠の超絶技巧を誇るヴィルトゥオーソであり、ラフマニノフ以外に、ショパンシューマン、リスト、プロコフィエフを得意とするが、バッハやベートーヴェンも好んでレパートリーに取り上げている