第一回「天地人」

上杉謙信阿部寛さんの迫力と、兼続の幼少期、与六の加藤清史郎君が凄かった。。。
景勝の幼少期、喜平次役の溝口琢矢君も良かった。
うちに強さを秘めて表面は物静かで利発そうな。少年。

子役さんの演技って大事ですからね☆ 
仙桃院(高嶋礼子)が息子、景勝の幼少期、喜平次の傍に。。と、見込んだきっかけになるシーン。。視聴者の心も掴んで「今後も観よう」って気にさせるんですから。。
ドラマ、良かったですよね。

与六役の加藤君がちっちゃいのに。。逞しくけなげな兼続の幼少期を演じてました。
上杉家に。。と言われて、「家にこのまま居たい」と言ったら。。
おしおきのように閉じ込められます。悪いことをしたわけではないのに。(T T)。。
親も辛いのでしょうけど。。
手放すのなら、ちゃんと優しく一晩、充分に抱きしめてあげて、どんなに大事に想っているかを話してあげて、与六の親思いで男らしい心意気を見込まれたのだと。。ちゃんと話してあげたら。。って思いましたけど。。
こういう親との別れは。。いくら戦国時代でも。。しっかりした男の子でも。。5歳では可哀想過ぎる。。5歳って。。話してあげれば結構解ると思うんですよね。(> <)

それじゃ大河にならないか。。
語りが多くなるのも面白くなくなるんでしょうね。。
可哀想感も必要。。?。。

長くなるので。。石田三成サマ。(小栗旬)。。
雑誌でも見ていたシーンでしたが、声を聞いて♪、動く旬君を観て♪。。。
役どころは置いておいて。。
想像はしていてもやっぱり素敵でしたね〜。。☆ (*^^*)


音楽も良かった☆ これも大切です^^♪ ワクワク出来るかですからね!

大島ミチルさんだから大丈夫!・・と思いながら。。
さすがです。。

「ごくせん」や「ショムニ」。。の方。。

今度の大河は脚本の方も音楽もCG製作も女性。
CG制作の 坂美佐子さんは、参加作品として
「八代将軍・吉宗」旬君が佐吉をした「秀吉」「元禄繚乱」「利家とまつ」。。



時代考証は小和田 哲男さん

三成の事を。。よく解釈してくれている方の方。

著書の中で、三成の伝えられているヒドイ人物像を弁護し。。

賢い家臣達を欲した秀吉が。。領内で鷹狩りと称して、有望な人材を探していた中で、寺で学ぶ子供達の中で、ひと際優秀だった佐吉は、
三献茶の話が、例え事実でなかったとしても、秀吉は三成を召し抱えただろうという方。

どこまで。。かはわかりませんが。。

旬君が語っているように、義を重んじた三成が描かれることはわかります。。