23日に発売された「VoCE」。。。

演劇・映画雑誌じゃないので。。買われなかった方も多いかと。。
インタビューの一部を。。

ーー小栗さんと山田さんが、お互いに「男らしさ」を感じるところはどこですか？

小栗：孝之は何と言っても見た目ですね。この通り男らしいでしょ。

山田：見た目かよ！　どうせ毛が濃いとか・・そういう事が言いたいんだろ！

小栗：いや。役者って身体の説得力が問われる仕事じゃない？この肩幅をみると、「孝之には負ける！」と思う。身体の厚みが違う。

山田：（照れて）旬君のカッコ良いところは優しさですね。映画「クローズZEROII」であれだけ多くの出演者がいても、みんなのことをちゃんと視野に入れて、気にかけてくれる。その広さもすごいんだけど、それだけじゃなくて、気になった相手には、ちゃんと声をかけてあげる余裕もある。あの冷静さや実行力は欲しいなと思いますね。

小栗：俺は逆に、孝之の集中力が欲しいなと思うけどね。それまで静かにしていても、スタートの声がかかると、感情が爆発する。一瞬にもの凄い量の感情を込めて、時間の密度を変えられちゃう。芝居をやるために生まれてきた人だなと思う。

山田：あと、旬クンはちゃんと自分の意思を言葉で説明しようとしますね。「俺は何か違う」と思っても「仕方ないか」って。ムリに闘わない。

まだ。。。続きますが。。控えます。。