旬君。。林誠司役を引き受けたこと。。
ＴＶfan にも ザテレビジョン にも旬君と松潤の対談があって、スマイルのこと。。が書いてありますね。。。。。
2人は..お互いの役者としての力や臨む姿勢をきちんと認めていて、信頼関係の上にある良い対談です。。
（テレビジョンより）松潤「林、サイアクだよ！この役、普通の俳優さんだったら引き受けないんじゃない？やれないし、やらないような役。そういう意味では、旬の事務所は寛大だ。」て。。確かに。。Ｊさんは無理だし。。ヒロくんも春馬くんもやらないよね。。。でも。。こういう言葉を演劇雑誌だけでなく。。中高生や。。一般の方が手軽に買って読める。。ＴＶ情報誌で話してくれると。。嬉しい気がします。。。。
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「＋act.mini」より。。
「＋act.mini」にも「スマイル」の事があって。。多忙な中、旬君が引き受けることになった経緯について。。
このブログでも旬君が演じる意味があるのか。。どんなに無理なオファーがあったのか。。。と書いたりしました。。。。。。
旬君は、どんな作品かは知らない時期に。。気軽に「お邪魔するね。」。と松潤に旬君は話していたと。。
引き受ける役どころは想定外だったでしょうけれど。。
誤解していた部分もあったので。。記事の抜粋を書いてみます。。
ドラマの宣伝も兼ねて話しているはずなので。。語られた言葉が全てではないかも知れないけれど。。色んな葛藤や不安があっても。。こういう覚悟で居る。こんな考え方に至った。という事は伝わってきます。。やっぱり真面目で。。自分が作品でどんな存在か。。何ができるか。主役を演じる立場の気持ち。。いろんな事を多角的に感じることが出来る旬君だなって思います。。
旬君
松潤から。。花男のチームと、この時期にドラマをやるのを聞いていたと。
自分に本当に合う役があるなら。。参加させて欲しいと話していた。。と。
まだ自分がどういう風に絡んでいくかわからない時期に「ちょっと お邪魔しに行くね」みたいな感じで。
その後、台本を読んで。。凄いチャレンジをしているドラマって思った。
そういう事を松本潤というトップアイドルがやることに意義があると思った。だったら俺もツマでいいからそこにいたいと。
ライターさんの文。。
冒頭。。旬君が語ってる。。「一番嫌なのは花より男子を引きずってみられることですね」という言葉は。。
自分が（旬君自身が）参加することによって、安易に過去の作品に重ね合わせて見られるのではないか。
その作品が高い評価を得たものであったとしても、それ（旬君の出演）によって、信頼するチームや、盟友松本潤の挑戦に水を差すのではないだろうか。彼なりのそんな懸念があって冒頭の発言なのではないだろうか。
松潤からは旬君の話があったと。。
「一人の役者さんとしてまた一緒に仕事が出来て嬉しいですね。旬の役は、もしかしたら他の役者さんだったらやりたがらないかもって・・ってぐらい凄い役。でもそんな役だからこそ、旬で良かったなって。役者として本当に信頼してるし、旬が林をやることでこのドラマをどこかへ連れて行ってくれると思うんですよ。」
旬君
こういう役は久々で面白い。
潤が中軸としてやってるドラマにこういう役で出させて貰って、かきまぜるだけかき混ぜていいやって思うと失礼だけど気持ちも楽だし、楽しんでやってます。
ある意味、ビトは受け身だし、ずっと居場所を探してる人だから、芝居としては大変だと思う。自分と関わる時は引きつり気味だけど、金太やブルと居る時は芝居で遊ぶこともできると思うんです。
前々から。。ガッツリ芝居したいねって話していて、この先多分そういうシーン出てくると想うんで今から楽しみにしてます。
自分の役はまだバックボーンが見えてこない。
こういう役って、ある意味やり過ぎることは簡単なので逆にどの程度リアリティーを持たせるかっていうさじ加減が難しいところでもあって。。その辺を今はまだ探り中って感じですね。
いやいや・・・ちょっと受けて失敗したかな〜っていうぐらいう最悪なイメージの役なんで（笑）、とりあえず好感度というのを一切捨てて、ドラマとしてのギリギリを攻めていきたいと思ってます。そのせいでもしかしてもうテレビには出られなくなるかも知れないけどね。それに比べて松潤は更に好感度アップしそうな芝居をしていてすごいキラキラしてる。
