舞台。。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090531-00000009-sph-ent

「ゼブラ」6月9日開幕予定の舞台
出演者。。檀れいさん降板


つい、先日、好評の舞台「雨の夏、三十人のジュリエットが還ってきた」が出演者の病気 腸チフスで 2公演中止して。。そのあとは毬谷友子さんが代理で公演されてましたよね。。

http://www.bunkamura.co.jp/cocoon/lineup/09_juliet/topics.html

http://www.excite.co.jp/News/entertainment/20090530/Nikkan_p-et-tp0-090530-0007.html

やっぱり生ですから。。どんなにちゃんと自己管理していても どうしようもない病気に罹ったり。。あるんですね。。

「ムサシ」は本当に長い公演で、旬君も杏ちゃんも。。竜也君もきっと多忙な中。。良かったですね。。新型インフルエンザとも重ならなくて。。

代理と言えば。。今ロンドンに行ってて、、旬君が代理を務めている。。長塚圭史さんも。。ご自分の脚本演出の舞台で。。公演直前に体調不良で降りた役者さんの代理で舞台に立っていらっしゃいました。。。スゴイですねぇ。。
 
旬君の「宇宙でいちばん速い時計」でも 相手役の女の子が初日直前に 体調不良で降りることになって。。代理の方は勿論大変ですけど。。周りもそれまで合わせてきた呼吸の違いを 動揺せずに 新しく合わせていくんですよね。。  


話はやっぱり旬君につながるんですけど。。。。


白井晃さんが「宇宙で一番速い時計」の時の旬君のことを。。こう語って下さってます。。

小栗旬を語る時、「うちに秘めた強さ」という言葉を思い浮かべずにはいられない。

 細身で 優しい面立ちとは裏腹に、一旦、自分で決めた事は必ずやり遂げるという、彼の俳優としての資質に結びついているように思える。

彼との出会いは、2003年秋の『宇宙で一番速い時計』という舞台。

内容は極めてハードなもので、恋人と自分を求めるゲイとの間で、激しく揺れ動くティーンエイジャー。

子役としては一度舞台経験があったものの、ほとんど初舞台という状況にも関わらず、まさに精神の食い争いとも言える作品の中で、彼はこの難しい役を、臆することなく真摯に演じきった

実はこの時、本番直前に恋人役が体調不良で突然降番するというトラブルがあったが、動じることなく集中力を高めて初日の舞台に立ってくれた。

全身から精気をみなぎらせた彼の姿を見てこれから楽しみだと思った。。」



舞台『宇宙で一番速い時計』ドラマ「あいくるしい」で共演された
浅野和之さんと  演出家の白井晃さん