「TAJOMARU」完成披露試写会 netニュースより

Movie shun event

http://www.daily.co.jp/newsflash/2009/07/05/0002093880.shtml

小栗旬、りりしい丸刈りを披露　
願い事を書いた短冊を披露する（左から）柴本幸、小栗旬、田中圭＝東京・豊洲　俳優の小栗旬(26)が５日、都内で主演映画「ＴＡＪＯＭＡＲＵ」（９月公開）の完成報告会見に丸刈り頭で登場した。出演中のＮＨＫ大河ドラマ「天地人」のために６月末に切ったという。

浴衣姿も相まってお坊さんのような小栗は「映画ＰＲのために気合を入れて切った？そういうことにしろって言われましたが、違います」と、
映画のキャッチコピー“己を曲げない”を地でいく回答で笑いを誘った。また、主題歌がＢ’ｚの「ＰＲＡＹ」に決まったことも発表された。



http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/entertainment/oguri_shun/?1246773096

小栗旬、主演映画記者会見に“坊主頭”で登場も「ドラマのため」
7月5日13時59分配信 オリコン

主演映画への意気込みではなく、ドラマの撮影のために髪を短くしたということを明かし、笑いを誘った小栗旬（C）ORICON DD inc.
　俳優の小栗旬が5日、都内で行われた主演映画『TAJOMARU［タジョウマル］』の完成披露試写会後の記者会見に出席した。キャストが浴衣姿で登場する中、“坊主頭”を公の場で初披露した小栗は「『TAJOMARU』への意気込みということにしろと言われたけど、そうじゃないです」とドラマの撮影のために髪を短くしたということを明かし、笑いを誘った。

七夕にちなみ、願い事を書いた短冊を披露するキャストのソロショット一覧

　芥川龍之介の『藪の中』を原作にした同作は、主人公の多襄丸（たじょうまる）が1人の女への一途な愛を貫くため、次々降りかかる試練に立ち向かっていく様子を描く。多襄丸を演じる小栗の演技力に絶対の信頼を寄せる山本又一朗プロデューサーは、「（役者の）お芝居の力で観てもらえるような映画を作りたかった」と完成した同作に自信をのぞかせた。

　会見では2日後に近付いた七夕にちなんでキャスト陣らがそれぞれ短冊に書いた願い事を披露。壇上で発表するという主旨が分からずただ“書かされた”様子の俳優・田中圭が自身の演じた野心家の桜丸という役柄から「人を斬らないでものし上がれますように」という短冊で笑わせ、

小栗は「もっと自由になれますように。今の自分の自由は本当の自由じゃなくて。精神的に解放したいと思って書きました」と意味深なコメントで締めくくった。

　また、B’zの「PRAY」が主題歌として発表され、B’zは「自分以外の誰か、自分から遠い誰かのために祈ることで救われる世界を描きたかった曲です」とコメントを寄せた。

　会見にはほかに柴本幸、やべきょうすけ、松方弘樹、中野裕之監督が出席。映画『TAJOMARU［タジョウマル］』は9月より全国で公開。

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http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20090705-OHT1T00187.htm

写真はこちら。。
http://hochi.yomiuri.co.jp/zoomImage/20090705-OHT9I00186.htm

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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090705-00000018-maiall-ent

＜小栗旬＞丸刈りで登場　松方弘樹と共演「成長できた」　映画「ＴＡＪＯＭＡＲＵ」試写7月5日15時43分配信 毎日新聞

舞台あいさつに登場した小栗旬さん
　小栗旬さん主演の映画「ＴＡＪＯＭＡＲＵ」（中野裕之監督）の完成披露試写会が５日、東京都内の映画館であり、小栗さんや松方弘樹さんらが浴衣姿で舞台あいさつした。松方さんと立ち回りをした小栗さんは「（松方さんの）スピードに付いていくのがやっとでした。あの日１日ですごく成長できた気がする」と振り返り、「共演者からもらったものも多かったので、苦労というより刺激が強かったですね」と充実した表情で語った。

【写真特集】映画「ＴＡＪＯＭＡＲＵ」　小栗旬さんが登場した会見の様子
http://mainichi.jp/enta/geinou/graph/200907/05/?inb=yt

　黒い浴衣に丸刈り頭で登場した小栗さんは、髪形について「映画のため？　そういうことにしろと言われましたけど。違います」と話し、ドラマでの役作りだと説明した。

また、収録中は毎日のようにキャスト同士で酒を飲んでいたそうで、小栗さんは「みなさんよく飲まれてましたねえ。僕はまったくでしたけど」とうそぶくと、共演者たちは総突っ込み。

松方さんも「ウソばっかり。出番が少ないので１週間たらず（の収録）でしたけど、毎日宴会でしたよ。

（田中）圭くんなんか酔っ払ってるところしかみたことない！」と暴露し、一同大笑いだった。

　映画は芥川龍之介原作の小説「藪の中」を元に、登場人物の一人、大盗賊の多襄丸を主役に据えた完全オリジナルストーリーの時代劇。室町末期、小栗さん演じる名門・畠山家の次男・直光が大盗賊の多襄丸（松方さん）をあやめて、自らが新たに多襄丸を名乗り、１人の女を愛しぬくため裏切りや謀反など数々の試練に立ち向かう姿を描く。共演は柴本幸さん、萩原健一さん、田中圭さんらで、Ｂ’ｚの「ＰＲＡＹ」が主題歌。９月全国ロードショー予定。【栗原拓郎

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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090705-00000187-sph-ent

小栗旬の七夕の願いは…自由！
7月5日16時50分配信 スポーツ報知

　俳優の小栗旬（２６）が５日、東京・ユナイテッド・シネマ豊洲で、主演映画「ＴＡＪＯＭＡＲＵ」（９月公開、中野裕之監督）の完成披露報告会見に出席した。

　黒澤明監督の「羅生門」と同じ芥川龍之介の小説「藪の中」が原作。室町末期の乱世で阿古姫（柴本幸）を愛するあまり、謀略に巻き込まれる新・多襄丸役の小栗は「本当に捨てたくないものは自分自身。それを曲げてまで生きていたくない」。大河ドラマ「天地人」の石田三成役のため刈り込んだ丸刈り頭で「去年から時代劇も多くて。届くことのできない世界を知れただけで、次のステップができたかと思います」と熱く語った。

　この日は浴衣姿で、七夕の短冊に「もっと自由になれますように」としたため、「精神的に解放できるようになりたい」と願っていた。ほかに田中圭（２４）、松方弘樹（６６）ら。