「TAJOMARU」の直光＝新多襄丸の旬君。。

旬君は左利きで、剣の構えも振りも　右利きの型で演じなければいけないので。。
スピード感も出しながら。。
相手との息を合わせてやるのは。。怪我をさせられないし。。
きっと。。やりづらかったことでしょうね。。

利き腕ではない型って。。構えだけでも。。しっくりこなくて　カッコ良くできないような気がしますね。。

練習して　お箸やペンは右でも出来るという子も。。
スポーツは無理。。と聞きます。。

左右出来るものって。。。。

バスケのドリブルは　身体の軸はそのままで、腕だけの動きなので。。練習をすれば　比較的早く両方できたり。
テニスも　両腕でのアンダーストロークなら左右。。出来ますが。。

利き腕じゃない方で。。テニスのスマッシュや。。ゴルフのショット。。野球のバッティング。。は。。なかなか。出来ないですよね。。。

役者さんは。。本当にすごいです。。
見ている人に。。作品に入り込んで観て貰う為に。。
違和感を持たれないように。。作り込むんですよね。。。

★「summer snow」で耳の聴こえない役を演じた時。。
旬君。。相当。。準備して練習して臨んでますが。。
今の事務所に入ったばかりの頃で。。
それまでは芸能事務所でなかったから（映画製作会社）ドラマの制作スタッフにも知られてなくて。。
どう頑張っても旬君は「下手くそ」って怒られてばかりいて。。。

でも観た方からの評価はよくて嬉しかったそうです。。
孝之君も。。上手くて演技とは思わなかったって。。話してましたね。。

その「summer smow」の脚本は「天地人」の方でしたね。。