写真集。。

SO―小栗旬ファースト写真集

旬君も幾つか出してはいますが。。
あまりカメラに向かってポーズを取ったり笑顔をつくるのは苦手なようで。。^^

旬君:コンセプトは俺が色んなところに遊びに行って、いろんなことがあった。。というのをスナップ風に描こうということ。
だからニコパチはなし。(笑顔を作って撮るのはしない。)
逆に“ブサイクに撮ってくれ!”っていう感じ(笑)。
カッコつけてる自分とか、すごくステキな笑顔で写ってる自分を見るのが苦手で恥ずかしくなっちゃう。

(と。。お芝居でなら平気だけど。。写真はまだ慣れない。。と。
今でもそんな感じですけど。。^^
作ってない。。自然なままを撮って欲しい。。っていう
旬君の希望のまま。。撮り続けてくれてる。。
acteurの小栗旬報ですよね。。苺さんの。。)

旬君:実は写真集を作るのはなんだかアイドルチックで敬遠してたんだ。
俺は俳優として演技で人に何かを伝えられれば最高だと考えてるから。
それにナリも写真集出したし。。高史も出すから、ブームに思われるのはイヤで。
とか、言いながら、作ってくうちに
二十歳の今を写真に撮ってもらえるなんて幸せだなって。
二十歳は未熟なんだけど、成熟しつつある不思議なときで、一生で一番輝く時期だと思うんだ。俳優として飛躍した2003年。二十歳の記念アルバムだもん。一生残る記録になるし、記念になる。
これでピリオド。そしてスタートにしようと思う。

写真はJUNONより。。
「SO」には文字の入って無い綺麗な写真が載ってます。。^^

「SO」が出た時のJUNONでのインタビューより。。
ハムレット」の稽古中の頃。

撮影は2003年。「Stand Up!」の撮影休みの日。
20歳。(12月26日まで20歳)

旬君:「Stand Up!」の撮影が終わって家に着いたのは朝5時。
「SO」の写真家チームの集合が6時。
眠たくて。。朝不機嫌だったけれど。。
しばらく。。潮風に当たって。。浜辺で焼き物を食べたりしてたら。。テンションが盛り上がってきて。。ホント俺ってガキみたいだね。