「シュアリー・サムデイ」ぴあ満足度1位。。
小栗旬監督作品。満足度1位☆おめでとう〜(*^-^*)
若者から支持され小栗旬初監督作品が満足度ランク首位に！｜ニュース|映画情報のぴあ映画生活(1ページ)
シュアリー・サムデイ (2010)
若者から支持され小栗旬初監督作品が満足度ランク首位に！
雑誌「ぴあ」調査による7月17日公開の映画の満足度ランキングは、俳優の小栗旬が初めてメガホンをとった『シュアリー・サムデイ』がトップに輝いた。2位に高畑勲監督が1979年に演出を手がけた不朽の名作を再編集した『赤毛のアン 〜グリーンゲーブルズへの道〜』が、3位に川島海荷とお笑いコンビ“はんにゃ”の金田哲主演の青春ドラマ『私の優しくない先輩』が入った。
1位の『シュアリー・サムデイ』は、学校で爆発事件を起こし人生の軌道を踏み外した5人の若者が、ある出来事をきっかけに奮起する青春群像劇。出口調査では、「全然予想できないストーリー展開に、シリアスだったり笑えたり一気に話が進んだりしてビックリした」「熱血な感じで恋愛する小出恵介の姿は今まで見たことがない！」「スピード感あふれる映像に笑いどころもあって、小栗旬監督の若さが良い形で出ていた」「最後のシーンなど、音楽と映像の絡ませ方がよく、作品を引き立てている」など、10〜20代の若者から支持されトップに立った。
2位の『赤毛のアン…』は、全50話あるTVシリーズの第1〜6話を高畑勲監督による監修で再編集した作品。アンケート調査では、「アンは本当に空想が好きな女の子なんだということがよくわかった」「初めて『赤毛のアン』を観たけれど、自分と重ね合わせて楽しかった」など小学生から大人気で、大人の観客も「CGを使う作品が多い中で、素朴な映像がよかった」「子どもの頃に大好きだった物語を、自分の娘と一緒に観られて凄く嬉しい」と好評。世代を超えて高い満足度を集めた。
(本ランキングは、2010年7月17日(土)に公開された新作映画8本を対象に、ぴあ編集部による映画館前での出口調査によるもの)
