「シュアリー・サムデイ・スーパー・サマー」大雑把レポ。。再掲載。。





これは。。大雑把レポの再掲載。。
http://d.hatena.ne.jp/sanahanna/20100711/1278857832
国際フォーラムCホールでの、イベントはファンも登壇者の方々も感動出来る素敵なイベントでした。。

このイベントはSEEDさん提供のモノだったようです。ホールに入るとSEEDからの袋を頂き。。
旬君の写真入りのSEEDのファイル。プレゼントが当たるかものアンケートが入ってました。。
映画の前にもSEEDさんのHPの旬君がコンタクトの紹介をしているCMが流れました。
クリアファイル

ファイルに入っていたインタビュー。映画紹介
他に映画のチラシ。アンケートも。

中ではグッズが売られて。。巧with シュアリースターズの下敷きやファイル。。。タオル他。。
コレは。。旬君の名前と映画のタイトルのもの。。


司会はLiLiCoさん

まずは上映会。
映画が終わって。。LiLiCoさんが出て来られて、小栗旬監督を紹介。

客席でファンに交じって映画を鑑賞していた旬君が登場☆^^

どういう感じで観ていたかをお話して。。ある場面でウケルこと「鉄板だ」と感じたそう。。
公開になれば。。掲載致しますね。

そして。。予定に載ってなかったスペシャルゲストが☆
トータス松本さんが登場

数年前に旬君とお酒を飲みながら、映画を作った時には、楽曲提供の約束を交わした。。というお話をしたことを話されて。。

ギターとハーモニカで、映画に提供した曲。。。「SURELY SOMEDAY」を歌って下さって、迫力の声量とおおらかさとダイナミックさに魅了されました。

それから。。メイキングの映像が流れ。。音楽に乗せていいショットも流れ。。
その音楽は。。次第に生の演奏だと解り。。
菅野よう子さんのピアノ演奏。。
8人の弦楽器奏者も合わせて。。
映画の中で流れる曲を演奏して下さり。。
手嶌葵さんの歌。。「Becaouse」をたっぷりと。
そして。。。「SURELY SOMEDAY」も。
トータスさんの歌とはまた違った雰囲気で歌って下さいました。

旬君が舞台に上がって、菅野さんと手嶌さんに花束を渡し。。弦楽器を演奏されてた方々が旬君にクラッカーを鳴らして祝福☆
手嶌さんは。。小さなくす玉のひもを引いて。。祝福を☆

旬君は驚いて。。喜んでましたよ。
そこでLiLiCoさん登場。
菅野さんから「少しプラン(クラッカー。くす玉)があるのですぐに出てこないで」と言われていたと。^^

楽曲を提供することになった経緯を菅野さんからと旬君から話をして。。

それから。。今日のライブに来れなかった勝地涼ちゃんと、吉田鋼太郎さんのビデオレターが流れ。。笑いをとってました☆さすが。。^^
涼ちゃんは「旬君の代わりにニューヨークに来てます。」と。「小栗監督の代わりに佐々木小次郎をやってます。」と。^^。。

涼ちゃんは。映画の中での笑える台詞を言って。。鋼太郎さんは、NYだと何度も言いながら。。どう見ても国内の建物を笑いながら見回して。。(笑)


そして。。小出君がデビューとなった、
巧withシュアリー・スターズ小出恵介くん。ムロツヨシさん。綾野剛さん。鈴木亮平さん。勝地涼ちゃんは「ムサシ」のNY公演で残念ながら。。)の登場で「SURELY SOMEDAY」を演奏。いい声で恵ちゃんは歌ってくれました。
良かったです。。

同じ曲「SURELY SOMEDAY」をトータスさんアコースティック。手嶌さん。巧withシュアリー・スターズの3組の方が歌ったことになりますが、それぞれ違った魅力で楽しませてくれました。。

小出君は声が震えたり音を外すこともなく。。いい歌をいい声で歌ってくれて。。

綾野さんは元々音楽にも関わってCDを出されてるので、演奏は引っ張ってくれてたようですが。。ライブ中。。ジャンプしたり。。ギターを高く持ち上げて弾いたり。。プロならではの仕草を披露して盛り上げてくれてました。

鈴木さんはあんなにパワフルに叩いては痛めてしまうかと思うくらいパワフルで上手でした。

ムロさんは。。楽しまれてました。。^^

このライブが最初で最後の演奏ということで。。綾野さんも。。ムロさんも。。鈴木さんもこのメンバーでの演奏が「最後」。という淋しさと。。多くの方の前でライブを出来るという緊張と、感動を感じたようで。。感極まっていました。。
ファンも。。

演奏の後はヒロインの小西真奈美さんと旬君、LiLiCoさんが登壇して。。「カッコ良かったよ〜☆」と。

そして撮影時の様子と演奏についてお話を聞いて。。

メンバーの皆さんは、涼ちゃんが居ないことが本当に残念そうでしたけど。。見事な。。プロのような歌声と演奏でした。

トータスさんの提供された曲が、初めてバンドを作って演奏する役者さんが気持ちを乗せやすいような歌詞とメロディーだったようで。。ムリなくコチラに伝わってきました。

小栗監督がそれぞれの役者さんにお願いしたこと。
小出君には巧は中心人物なので、いつも決断を下す役。「とにかくかっこよくやってくれ」って言ってました。

綾野君には5秒で女の子を落とせるように。いつもより3割増しでかっこよくしてくれ」と難題を。

ムロ君にはいつもより若い芝居をして欲しい。」とお願いしたそう。

小西さんは無理な注文にもすっとやってくれる方で、肝の据わった女優さんだな。」と。

どんなシーンで?という質問にはなかなか挙げられず。。ムロさんに「ただ今。考え中です。(笑)」と。^^

エンケンさんとのシーンで、ハードなシーンになったけれどエンケンさんに任せようとしてくれた。と。

小西真奈美さんは「演奏はものすごくかっこよかったです。ライブ前にみんなが円陣組んでいるときに加わろうかと思ったけれど、すごい緊張感が伝わってきて入れなかった」


小栗監督「こんなに素晴らしい人たちと映画を撮ったんだから、そりゃ面白いものになりますよ」と。そして、「撮影は過酷だったけれどよくやってくれた。メイキング映像を観て、結構ちゃんと撮ってたんだなって。みんなのイキイキとした表情が撮れて本当に良かった」と。

一人ずつに「いつかきっと」についてお話をして貰ってましたが。
LiLiCoさんからの指名が予想外の順番で。^^
小出君からかと思ってたら。。綾野さんから。
次はお隣の鈴木さんかと思ったら。。ムロさんに。そして鈴木さん。次は小出君かと。。でも小西さんに。^^
恵ちゃんは小西さんの「こ」まで聞いて。。自分だと思い込んだらしく。。語り始めて笑いを。。^^

でも恵ちゃんはお話はしっかりとしてくれました。。自分たちのことも。。
そして現場で大変だったはずの旬君のことも。気がついてくれてたようで。。
小出くん「3年前に、初めて読ませてもらって、脚本にも、出来上がった映画にも、今の旬君が全て詰まっていると思った。
こんな作品はもう2度と作ることはできない。
監督は全部背負って大変だったと思うが、それを一切見せずに。。飲み込んでいる姿は自分たちの力になった」とちゃんと言ってくれました。。
きっと旬君は感動したでしょうね。

恵ちゃん。。こんなにしっかりとお話したのですが、最後の最後。公開は7月19日です。って。

旬君が。。慌てて「17日。17日。(笑)」と。
「こんなにいいこと言ってくれたのに、まさか公開日を間違えるとは。。(笑)」と。最後まで感動と、笑いが。^^

簡単ですが。。また追加していけたらと思ってます。。