10日付け記事より。。小栗旬

注目映画紹介:「キツツキと雨」 無骨な木こり役の役所と気弱な映画監督の小栗がハマり役 - MANTANWEB(まんたんウェブ)


小栗旬がオロオロ!?おまけに号泣!出演映画『キツツキと雨』本編映像が初公開! - シネマトゥデイ


http://www.asahi.com/showbiz/pia/AUT201202100116.html


役所広司小栗旬初共演、みんなで一緒にゾンビ映画を撮影する感動映画「キツツキと雨」 - エキサイトニュース


「キツツキと雨」役所広司がおとぼけキャラ連発の本編映像公開 : 映画ニュース - 映画.com


“映画の現場”だからできること。役所広司、小栗旬が語る|ニュース|映画情報のぴあ映画生活(1ページ)
一部を抜粋コピーさせて頂きます。。

小栗は「僕も自分で監督したときに“わからない”って言えなくて苦しかったので、沖田さんが“わからない”と言い、悩んで撮影が止まっても『すいません』と言いながら自分を通そうとする姿はスゴいと思いましたね」と振り返り、
でも、監督がそう言えば言うほど、僕らは『監督のために何をすればいいんだろう?』と思いますし、役者もスタッフもいろんなことを試して映画が出来上がっていくので、役所さんが前におっしゃいましたけど、いい意味での“自主製作感”がある作品でした」と笑顔を見せる。



https://yorimo.yomiuri.co.jp/csa/Yrm0402_C/1221799500978

一部を抜粋コピーさせて頂きます。。
 小栗さん自身が映画「シュアリー・サムデイ」(2010年)で監督を務めたことも、小栗さんを幸一役に起用する大きな要因だった

沖田監督 小栗さんに対してはもちろん俳優さんとしての興味もありましたが小栗さんが映画監督を経験されていて、しかも、その時のインタビューで、弱気な気持ちを素直に表していたのがすごく印象に残っていたんです。だから、小栗さんが幸一を演じることで、小栗さん自身の経験を幸一というキャラクターにうまく乗せることができて、映画がもっと面白くなると考えました

(略。。)

今回は、役者さんも撮影スタッフもオリジナルの台本をすごく楽しんでくれて、現場はお祭りのような雰囲気でした。役者さんたちは事前に「南極料理人」を観て、僕がどんな映画監督なのかを理解したうえで現場に臨んでくれたので、とてもやりやすかったです

役所さんと小栗さんには本当に助けられました。「この場面はどう演じてもらったらいいのか」と、逆に僕の方から相談することもありましたが(笑)、お二人は「どうしたらこの映画が面白くなるか」を第一に考えて実践してくれ、そんな姿にすごくワクワクしました。