コールドプレイ、映画『宇宙兄弟』の主題歌がヒットを記録中。クリスのコメントも到着！

映画『宇宙兄弟』の主題歌となったコールドプレイの楽曲が注目を浴びている。

5月5日から全国公開された映画『宇宙兄弟』。宇宙への夢と兄弟の絆を描き、大ヒットを記録しているが、この大ヒットに合わせるように映画の主題歌であるコールドプレイの楽曲の売り上げも大きく上がっている。

全世界32か国で1位を獲得したコールドプレイのアルバム『マイロ・ザイロト』からの1stシングル「ウォーターフォール〜一粒の涙は滝のごとく」は、原作者の小山宙哉がコールドプレイを聴きながら漫画を書いていたこともあり、製作サイドからの熱いラブコールにバンド側が応えて実現したもの。なんとコールドプレイ史上初の邦画の主題歌となった。

この主題歌は昨年リリースされたにも関わらず、映画公開週には前週に比べ約10倍のダウンロードを記録。iTunesのソングチャート（邦洋総合）では最高で11位まで上り詰め、映画に感動した観客の多くがダウンロードをしたようだ。

また映画『宇宙兄弟』の公開に伴い、クリス・マーティンからのコメントが公開されており、主演の小栗旬、岡田将生が演じる南波兄弟へ向けてメッセージを送っているのでこちらも注目だ。

なお、映画公開を記念して期間限定出荷・映画『宇宙兄弟』バージョン帯も発売中。映画とあわせて珠玉の名曲を堪能しよう！