おめでとう☆快挙☆映画祭初・ダブル受賞☆


宇宙兄弟:韓国の映画祭で作品賞と観客賞ダブル受賞 - MANTANWEB(まんたんウェブ)


映画『宇宙兄弟』、韓国の映画祭で邦画初の快挙!最優秀作品賞&観客賞をW受賞 | ORICON NEWS


『宇宙兄弟』が快挙!韓国プチョン映画祭で映画祭史上初の作品賞と観客賞のW受賞! - シネマトゥデイ


映画「宇宙兄弟」が韓国の映画祭で最優秀作品賞&観客賞 - コミックナタリー


http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20120727-OYT1T01161.htm



http://mainichi.jp/enta/news/20120728k0000m040060000c.html


宇宙兄弟:韓国映画祭で最優秀作品賞などダブル受賞

毎日新聞 2012年07月27日 20時00分(最終更新 07月27日 20時09分)


 映画「宇宙兄弟」(毎日新聞社など製作委員会)が韓国で行われていた「第16回プチョン国際ファンタスティック映画祭」のコンペティション部門で、最優秀作品賞観客賞をダブル受賞した。日本映画が最優秀作品賞に選ばれたのは初めて
審査員は授賞理由として「ドラマの構成の密度が高く、強い感動を与える作品としてオリジナリティーを感じた」とコメント。知らせを聞いた森義隆監督は「日本の人気コミックが強い関心を持って受け入れられた。賞までいただき、うれしい限り」と喜びを表現した。

 同映画祭は1997年から毎年7月に富川(プチョン)市で開催。ミステリー、ファンタジー、SFなど幅広い作品を上映している。

 「宇宙兄弟」は、同名ベストセラー漫画の映画化。子どもの時からの夢だった宇宙飛行士を目指す兄弟を描いた感動のドラマ。小栗旬さんと岡田将生さんが主演している。



「宇宙兄弟」プチョン映画祭で初の快挙!作品賞&観客賞をダブル受賞 : 映画ニュース - 映画.com

宇宙兄弟プチョン映画祭で初の快挙!
最優秀作品賞観客賞をダブル受賞


映画祭始まって以来の快挙を達成した「宇宙兄弟

 [映画.com ニュース] 

小栗旬岡田将生が主演した「宇宙兄弟」が7月27日、韓国で行われている第16回プチョン国際ファンタスティック映画祭コンペティション部門で、最優秀作品賞と観客賞をダブル受賞した。

日本映画の受賞は初めて
最優秀作品賞観客賞同時受賞は、同映画祭始まって以来の快挙となった。

 同映画祭プログラマーのアリス・ユー氏は、コンペ全12作品の中から今作を選んだ理由について「有名な漫画を原作にして作られた映画『宇宙兄弟』は、この種のジャンルでは弱いとされる“ドラマ”の構成に非常に密度があり、強い感動を与える作品としてオリジナリティを感じたからである」と説明。さらに「面白く、そして感動的なストーリーで観客と活発にコミュニケーションをはかろうとした作品であったことも、大きな選出理由。主演の小栗旬さんと岡田将生さんのおふたりの息の合った演技が、『宇宙兄弟』をより輝かせたことは間違いない」と絶賛している。

 映画祭期間中に2度行われた上映のチケットは、いずれも発売開始3分で完売するほどの盛況ぶり。今回の受賞を受け、新たに2回の追加上映が決定したという。吉報を受けた森義隆監督は、「映画の大半がオリジナル作品である韓国という土壌で、日本の人気コミック原作というものが非常に強い関心をもって受け入れられているということを実感しました。それだけでも貴重な体験だったのですが、さらに賞までいただき、うれしい限りです」と喜びをかみしめた。

 日本では5月5日に全国322スクリーンで公開された同作は、これまでに興行収入約15億4000万円を突破するヒットを飾っている。2025年、NASAアメリカ航空宇宙局)の宇宙飛行士として第1次月面長期滞在クルーのメンバーとなった弟・ヒビト(岡田)と、自動車の設計会社を解雇になったことがきっかけで宇宙飛行士を目指すことになった兄・ムッタ(小栗)が、幼いころの夢を実現させるべく奮闘する姿を描いた。