「八重の桜」。。記事より。。
BL好きの“腐女子”層も歓喜? 新大河ドラマの評判 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)
BL好きの“腐女子”層も歓喜? 新大河ドラマの評判
(更新 2013/1/15 22:00)
1月6日に始まったNHK大河ドラマ「八重の桜」。前作「平清盛」の“失敗”を反省してか、今回のNHKの意気込みには並々ならぬものがあるようだ。
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豪華俳優陣の評価も上々のようで、なかでも初回で八重の兄・覚馬(西島秀俊)が入門した「佐久間象山塾」は、長谷川博己演じる八重の最初の夫・川崎尚之助や、小栗旬演じる吉田松陰などイケメン度が高い。昨今の視聴率に大きくかかわるBL(ボーイズ・ラブ)好きの“腐女子”層も、歓喜しているんだとか。
その他、綾野剛や斎藤工など旬の若手キャストも続々登場。出産後初のドラマ出演となる黒木メイサや、今作が本格俳優デビューとなる元西武ライオンズの工藤公康氏の長男・工藤阿須加も出演し、話題性は抜群だ。
「NHKらしく、大物ミュージシャンの超用もあります。俳優の古谷一行の息子、Dragon Ashの降谷建志が新選組の斎藤一役で、吉川晃司が西郷隆盛役で出ます。特に吉川の西郷は、民放ではできないキャスティングで、ビジュアル的にも意外性があって話題になりそう」(テレビ局関係者)
※週刊朝日 2013年1月25日号