「ルパン三世」。。偶然。「花男」のキャストが3人もいた^^。

実写『ルパン三世』なぜか日台韓“アジア花男”キャスト オリジナル敵キャラ画像解禁 | ORICON NEWS

実写『ルパン三世』なぜか日台韓“アジア花男”キャスト オリジナル敵キャラ画像解禁
 俳優の小栗旬が主演する実写『ルパン三世』(8月30日公開)の新たなキャラクター劇中画像が25日、初公開された。

映画オリジナルとなるルパンの宿敵マイケル・リー役のジェリー・イェン、ルパン一味のピエール役のキム・ジュン、ルパン一味の敵・ロイヤル役のタナーヨング・ウォンタクーン。これまでベールに包まれていた小栗、綾野剛ら主要キャラクター以外の姿がようやくお披露目された。

 アジアの人気俳優が集結した今作だが、偶然の共通点があり、台湾の人気グループ・F4として活動しているジェリー・イェンは、台湾版『花より男子』(『流星花園花より男子』)で道明寺司キム・ジュンは韓国版『花より男子』(『花より男子〜Boys Over Flowers』)で美作あきら役。そして、小栗はドラマ『花より男子』(2005年、2007年放送)にて花沢類役を演じており、配給会社によると期せずして実現していた“アジア花男”キャスティングだったという。

 そのほかの出演は、伝説の大泥棒ドーソン役に『戦場にかける橋2/クワイ河からの生還』などのニック・テイト、闇社会を牛耳るプラムック役に『ハングオーバー!! 史上最強の二日酔い、国境を越える』のニルット・シリチャンヤー、プラムックの秘書ミス・ヴィー役にはタイの歌姫ヤヤ・イン。ワールドワイドな個性派俳優らが集結している。