実写化される主役って、巨大な事務所の方がほとんど。

小栗旬さんは、違いますからね。
劇団の子役で育ち、芸能事務所ではなかったために、作品の主な役はもらえず、オーディションでも不利で、「芸能事務所に入ったほうがいいよ。」とアドバイスを受け、今の会社に。

旬くんが入った頃は、まだ芸能事務所ではなく、社長がこだわった作品の映画製作をしていた会社で、旬くんのために初めて「芸能事務所」と看板は立ててくれたという。
でも出来立てほやほやの事務所は他の事務所のように、力は無く、売り込んだりも無く。俳優は旬くんが1人だけだったという。
冷遇は続き。。。
旬くんが少しずつ現場や作品で信用を得て、視聴者に人気が出て、そして、少しずつ事務所も大きくなったという稀有な俳優さん。
珍しい事務所。


他のランクインされてる巨大な事務所の俳優さんたちのように、用意されて売り込んでもらって、、とは違うので。。

旬くんの名もない小さな役から、1つ1つに注いできた真摯な姿勢が段々大きな作品のオファーに繋がっていっていて、本当に素晴らしいことです✨

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