NHK『あさイチ』ホームページより✨

http://www1.nhk.or.jp/asaichi/archive/170602/1.html
金6月2日

プレミアムトーク 吉田鋼太郎

朝ドラ「花子とアン」で、武骨な九州の炭鉱王・嘉納伝助を演じて一躍ブレークした吉田鋼太郎さん(58歳)。
蜷川幸雄さんにその才能を認められ、日本を代表するシェークスピア俳優として活躍して来た吉田さんは、「マクベス」や「リア王」のごとく豪快に嘉納伝助を演じました。世の多くの女性たちを魅了し、その圧倒的な存在感で“伝助萌え”なる言葉まで生まれました。シェークスピアを意識して臨んだという興味深い朝ドラの舞台裏を語っていただきます。
“伝助”が歌に挑戦!?吉田さんは中学・高校時代にギターにのめり込むなど、実は歌うことが大好き、最新作ではミュージカルに挑みます。7月から始まる「ビリー・エリオット 〜リトル・ダンサー〜」。イギリスの炭鉱町を舞台に、バレエダンサーの夢に向かって生きる少年とそれを支える家族の物語です。50代後半となってミュージカルにも挑もうとする吉田さんの、この作品に懸ける思いとは?
そんな吉田さんのパワーの源は“年下からの刺激”!小栗旬さん、藤原竜也さん、松坂桃李さんなど、親子ほど年齢の違う俳優との交流を大切にしています。ちなみに現在の奥様も22歳年下!吉田さんならではの“人づきあい”にも切り込み、その魅力的な人生観に迫ります。