圭くんもブレイク✨^ ^ おめでとうござます✨


小栗旬さんが、ドラマ『GTO』に出演した時。。
主要メンバーは大手の芸能事務所所属で、小栗旬一人だけは児童劇団のままオーディションで出演が決まり(役がいじめられてる生徒だからかな)、その時、共演し仲良くなった窪塚さんに、小栗旬くんが出番が減っていった理由を考慮して「旬もそろそろ芸能事務所に入った方がいいよ。」とアドバイスをくれ、芸能事務所入りを考えることに。

(それでも児童劇団所属のまま、オーディションで大河ドラマ石田三成の幼少期の佐吉役を得たり、Jさん主演のドラマや、ホリプロの藤原くん主演のドラマに、オーディションでの役を得たり、、
事務所の力もない中で役を得てきていました。旬くん主演の映画はまだ有名ではない監督さんのものを引き受けたり、、実力で少しずつ得てきたものです。)

テレビに強い大手芸能事務所には既に、同世代の俳優さんをスカウトなどで擁して育てて推しているので、芸能事務所入りは困難でした。
そこで、紹介してもらった山本社長(映画製作をしていたトライストーンの社長)が、小栗旬一人のために 映画制作会社に「芸能事務所」という肩書きも加えてくれることに。。^ ^💧

でも、小栗旬を推してテレビ局に売り込んでくれるような大手芸能事務所のようにでは全くなく、社長は純粋に作りたい映画を作る方なので、旬くんは、児童劇団の時と変わりなくオーディションで得られる役(主役ではない役)を得るという。。
なので、当時オーディションに行っても、大手の俳優さんには敵わないという。(Jさんやホリプロ、スターダスト、サンミュージック、、のような。。)

でも過去に仕事をしたプロデューサーや監督さんから、大きな作品にも「小栗旬に是非出て欲しい。」という話がやってくることに。。
『ごくせん』『花男』。
また、蜷川幸雄さんの『ハムレット』にオファーされたり。。
仕事が重なり合ってもなんとか引き受けていって、、旬くんが売れ。。今のように✨


旬くんの次には田中圭くんが入り。。圭くんは。。大きな作品に主役に絡む役で多くオファーされ。。
事務所の俳優さんは少しずつ増えていき。。
旬くんよりベテランの俳優さん女優さんも移籍されてきて。。
若村真由美さんも。。
『クローズZEROll』の時には事務所入りのオーディションも始まり。。
そして。。『クローズZEROll』の後。仲良くなった 綾野剛くんも移籍されきて。。




(『クローズZERO』は、スターダストとTBS、東宝がやまだくん主役で映画を作ろうと。でも、何年も原作者から『実写化によって原作を汚したくない』と。。OKが出ず。。
別のところでも。。山本社長が『クローズ』の映画化を原作者に口説いて。。やはり何年も原作者からOKが出ず。。

『クローズ』とは全く別で。小栗旬は。。昔。。新人だった頃の脚本家の武藤さんと仕事をしていて仲良くて。。小栗旬が「自分で本を書いていて、書いた脚本で映画を作りたいんだ。武藤さんと一緒に作品を作ろうと。武藤さんの初映画脚本。旬くんは初監督として。」と話をしていて。。武藤さんにストーリーを伝えて脚本を書いて貰った作品が『シュアリーサムデイ』。これを旬くんは。
出来た作品を山本社長に見せ。。『シュアリーサムデイ』を監督として作りたい。と。

社長は脚本を気に入り。。「武藤さんを紹介してくれ。」と。
旬くんは武藤さんを紹介して。。

旬くんは『シュアリーサムデイ』映画化!かと。。武藤さんを紹介。。
でも。。

山本社長から 武藤さんは「『クローズ』の映画化に向けて脚本を書いてくれ。」と頼まれ。。武藤さんは旬くん社長に頼まれたので『クローズ』の脚本を書き。。
それを持って山本社長が『クローズ』の原作者を口説き。。

なんと!原作者から。。「原作を壊さないし。。脚本も気に入った。。でも。。ちゃんと芝居のできる役者さんでないと嫌だ。」と、芸能事務所ありきの俳優さんではなく。。クローズの世界を壊すことなく。。ちゃんと芝居ができる俳優を。と条件が付き。。

山本社長は。。「うちの小栗旬ではダメかな?」
原作者「小栗旬がやってくれるなら実写化していいよ。」とOKが出た✨

でも、映画化。。。に向けては。。長く口説いていた巨大な組織。。TBSとスターダスト、東宝から色々な大人の事情が。。

で。。異例のダブル主演となり。。

旬くんは自分の『シュアリーサムデイ』で武藤さんが初映画脚本家デビューとならず ショックを受けたという。。💧
山本社長は。。『クローズZERO』の後に必ず『シュアリーサムデイ』を作っていいことを約束し。。数年後。。
スケジュールの空きがない中。。ここしかないというごく短期間に『シュアリーサムデイ』を撮ったという。。^ ^💦
面白くてよく出来ていていい作品でした✨
吉田鋼太郎さんもムロさんも鈴木恭平さんも。。竹中直人さんも。。上戸彩さんも。。数年前からの約束を果たして出てくれました✨

『クローズZERO』の撮影時。。旬くんや やべさんや蒼ちゃんたちとわいわいやってる中にやまだくんは入らず。。
でも小栗旬は。。たかゆき たかゆき と中に入れようとし。。

映画公開の宣伝の頃からやまだくんをラジオにも呼び。。
仲良くなり。。鶴瓶さんにも出て貰い。。
やまだくんも少しずつ喋るようになり。。
武藤さんも『クローズZERO』『テルマエロマエ』。。と。。大ヒット脚本家になり。。^ ^)


次第に社長も意識が変わり。。^ ^
『クローズZEROll』の頃からオーディションもする事務所となり、、ここまで大きく。。

今は大きくなりましたが、旬くんは、事務所に推されず作られず、いい意味で?💧放ったらかしのままものすごく苦労もし。。ここまで大きくなって。。
クローズの頃から毎年。。事務所の後輩全員とスタッフ全員をハワイに連れていったり。。社長が、「旬に全部払わせられない。」と。。半分は社長も払うことに。。
旬くんも山本社長も素晴らしい✨





記事より。。
田中圭のブレイクでもはや無敵と化した“存在”とは!? 小栗旬綾野剛、坂口健太郎も…』
http://tocana.jp/i/2018/07/post_17360_entry.html

 国内には数多くの芸能事務所が存在し、それぞれが歌手やお笑い芸人、俳優やタレントなどを抱えている。そして、高い人気を誇る芸能人が多数所属している事務所はおのずと業界内での影響力も増すこととなるが、現在最も無敵と言われる事務所があるという。

小栗旬さんを筆頭に多くの俳優女優を抱えるトライストーン・エンタテイメントです。元々は映画プロデューサーをしている社長が俳優の育成にも力を入れてできた事務所ですが、小栗旬さんが大ブレイクを果たしてからは躍進を続けています。綾野剛さんや木村文乃さん、坂口健太郎さんなど今のドラマに欠かせない俳優女優が山ほどいますし、歌手のmiwaさんも同社の所属です」(テレビ局プロデューサー)

 たしかにそうそうたるメンツだ。

「また、田中圭さんは以前から所属していたものの、突き抜けるほどの人気は得ていませんでした。しかし、主演した『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)が大ヒットとなり、事務所を代表するひとりになり、これで事務所は無敵状態です。ひとりやふたりだけブレイク俳優を持つ事務所はいますが、ひとつの事務所の中でこれだけ主演ができてヒットも飛ばせる役者が揃っている事務所は他にはありませんから、もはや敵なし状態です」(同)

 これだけの逸材を揃える事務所もすごいが、当然ながらそれぞれは今後も重宝されるという。

「ドラマや映画にそれぞれ引っ張りだこですから3年先までスケジュールがないと言われる役者さんもいます。また、最近は不祥事続きでジャニーズタレントを使うことに局は後ろ向きなので、その代わりに同社に目を向けるプロデューサーも多いです。さらに、同社所属タレントを使うバーターに関しても過度に求めないのでスタッフとしてもありがたいんです」(同)

 まさに魅力満載といえるだけに、今後も同社を重宝する業界人は多いはずだ。これからの活躍にも期待したい。
(文=吉沢ひかる)