小栗旬＆菅田将暉「銀魂2」“ピー”入れればなんとかなる？橋本環奈“衝撃鼻ほじり”超えも
小栗旬＆菅田将暉「銀魂2」“ピー”入れればなんとかなる？橋本環奈“衝撃鼻ほじり”超えも - モデルプレス
2018.07.26 12:00
【小栗旬＆菅田将暉＆橋本環奈／モデルプレス＝7月26日】映画「銀魂2 掟は破るためにこそある」（8月17日公開）に出演する小栗旬、菅田将暉、橋本環奈が27日発売の雑誌「MORE」9月号に出演する。
菅田将暉、小栗旬、橋本環奈／撮影：森脇裕介（C）MORE2018年9月号／集英社
主役級の俳優が集結し“大いなる無駄遣い”と話題になった前作から一年。バカバカしいコメディもギリギリのパロディも泣けるストーリーも顔面偏差値もはるかにパワーアップ。“スーパーおもしろくなった”愛しき『銀魂』がスクリーンに帰ってくる。今号では、映画『銀魂』特集で話題をさらった昨年に続き、今年も映画『銀魂2』を大フィーチャーする。
小栗、菅田、橋本のほか、柳楽優弥、三浦春馬と主なキャストのインタビューに加え、「MOREだけの撮影舞台裏レポ」も掲載。さらに今回は、福田雄一監督も登場。「悪ふざけがすぎて怒られるの、怖くないですか？」といった質問にもじっくり答えている。
「監督にとって、（高杉晋助役の）堂本剛さんとは？」という質問には、「作品の中ではいちばんの重石というか、やっぱりあれだけの時間で強い印象を残せるのはスターだなと思いました」という言葉をはじめとして、ふたりの絆を感じられるエピソードがたっぷり。坂田銀時を演じる小栗、志村新八役の菅田、神楽役の橋本。万事屋トリオの鼎談のわちゃわちゃ具合もパワーアップしている。
小栗「どれだけ変なことをやっても『ピー入れればなんとかなるから』って（笑）。そんな映画ないでしょ」
菅田「実はアドリブはほとんどなくて、セリフは全部決まってます。あとからピー入れててるだけで」
橋本「前作では鼻をほじったりゲロ吐いたり、なんかわりと『衝撃を受けた』と言ってもらえることが多くて。だからもう何しても驚かれないんじゃないかと思ってたんですけど、全然でした。超えました」
小栗「まあ、それが進化なのか」
菅田「退化なのか……（笑）」
爆笑エピソード満載の鼎談で、小栗が「珠玉の“出しもの”」と評した作品の舞台裏を、様々な角度から堪能できる特集になっている。
