木俣冬さん。。「TAJOMARU」

ブログでお話しして下さいました。一部を掲載させて頂きます。。


http://blog.livedoor.jp/kamitonami/archives/51311814.html

TAJOMARU」情報が解禁されましたねえー。
公開が楽しみですねーー。
わたくしも取材に行きました! 数日前の福山の項がソレですね。

この取材が生かされる媒体、時期は、来年、お知らせしますネ。

私はショーケンの芝居に釘付けになりました!
なにしろ、自叙伝新旧二冊持っておりますから

12月は、うれしい映画現場取材が三本ありました。
声をかけてくださった編集者さんに感謝します!

福山取材の晩から本日まで連日呑み会。
久し振りです、こういうの。
編集やライター、カメラマンと
いわゆる同業者と集まることが多く、
仕事の話ができたのが良かった。
よく俳優さんたちが、呑むと芝居の話ばっかりしてるって
言うから、

我々出版業界人だって、
原稿書いたりインタビューしたりする技術論や精神論などを
語っていいはずじゃないか。
この間の合同インタビューの連携プレーはどうだったとか、
文中で「筆者は」と書くか「私は」と書くか、とか。
編集権をどこまで主張するか、とか。


本日は、本当に親くらいの年齢差の大先輩を囲む
呑み会に参加させて頂き、
「テープ起こしが優れてるから原稿がいい」とかいう話をしてる人が
いて、おお! と勝手に萌えた(バカ)。
それは、冗談としても、
剣をペンにして生きてきた人たちなのだなー
しみじみ思い、
この人たちみたいに、70代になっても、書いていたいなあ
と思った。

昨日はAUNの「マクベス」を見る。
吉田鋼太郎さんが主演で演出もやっていた。
お!と思う演出があった。。

なんといっても、原田保さんの照明がすばらしい。
笠松泰洋さんの音楽も、
シェイクスピアジブリアニメの世界のように感じさせていた。

年の暮れ、原田保照明で締められて、満足。

そして、そして、
晦日まで仕事をすることになったのだが、
とっても尊敬してる演劇人の稽古場に伺えることになり、
感謝感謝です

近年よく通ってた方の稽古場と違い、開かれてない稽古場なので、
このうれしい出来事に感謝するためにも、
やはりコツコツマジメにやり続けることが、
いろいろな出会いにつながっていくのだ、と、
改めて思うのでした。  

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

福山バナシのブログ。。。はコチラ。。

http://blog.livedoor.jp/kamitonami/archives/51309699.html

福山

と言っても
福山雅治ではありません。

広島県福山市に行ってきました。

写真は駅のすぐ裏の、福山城


広島は今、牡蠣が
牡蠣弁当を買う同行者たち。


広島に行ってきた、と紅葉饅頭を配る私に、
「なんの仕事ですか?」と即聞く人。
「旅行と聞かずに仕事と決めつけてしまいましたね」と笑われました。

ええ、ええ、
仕事ですとも。

そのまま、旅行に出たかったけど、
仕事が残っていて・・・ガッカリ・・・・

でも、いいや。

ちょっとうれしい出会いがあったので

私はラッキーだ。

来年もいい年になるぞー、きっと☆



(萩原さんのファンなんですね^^。。)