TOPの写真の旬君。。

獣王星」にボイスキャストとして出演中。
「タイタス・アンドロニカス」の稽古に臨むため。。肌を焼き、髪を染めて。

インタビューは。。声優の仕事で。。勉強させて頂いてると。。
TVや映画ではなかなか言って貰えない。。声の出し方について。。

作品全体の監督とは別に。。

キャストの演技に統一感を持たせたり。。
状況に合わせた演出を細かく行っていく音響監督と言う人が居る。。

この独特のシステムにも興味を持ったそうで。。

台詞一言一言に、
例えば 今の台詞は泣きが多過ぎるとか。。
細かいアドバイスを入れて下さるんです。。

ドラマや映画でもこういう監督さんがいらっしゃると。。もっと台詞の伝え方が良くなるんじゃないかと思いました。

たまに映画でもそういうシステムを入れてる現場があるらしいんですけど。。監督と音響監督の間でうまくそのスタイルが消化出来れば もう1ランク上のものが作れると思います。。

〜〜〜

と。。語ってました。。

その音響監督の三間さんは。。

「ムサシ」にもお花を。。

「いいとも」出演にもお花を贈って下さったり。。(キネマ旬報JUNONからも)

ANNにゲストで出て下さったり。。
http://www.allnightnippon.com/oguri/index.php?line=122


劇場用マナーCMを作った時に。。ブログに書いて下さってました。。。
ƒGƒ‰[

一部を。。。。。抜粋して。。ほとんどとも言うような。。^^;


アオイのスタッフさんから 連絡が・・・「○○さんが来てますよー」
おや、珍しい〜 と、ダビング時間より 少し早めにアオイに
すると・・・さすがに目立ちます

すらっと背が高くて 金髪、モヒカン?! 
相変わらずの爽やかな笑顔
「久しぶりですね? 湾岸の最終回以来?」
と月並みなごあいさつ 「で、今日は何のお仕事?」
話を聞いてビックリ・・・

今日の彼は役者さんではなく
監督さんとして
アオイスタジオに来ていたのだ
早速、特別に見せてもらうことに
最近、劇場でよくかかっている「タイアップ版マナーフィルム」だ
携帯は電源を切って 前の人の席を蹴飛ばさないで
場内は禁煙です などなどを盛り込んだもの
詳しくは語れないが

勢いあるフィルムになっている
こんなやつらいるの?ってくらい
尖がっていて面白い

彼は元々、監督業に興味を持っていた
作品に対する愛情や、情熱は人一倍強いものだった
「俺、いつかは映画が撮りたいんだ」と言っていた・・・
それが早くも、40秒という
短いフィルムだが現実化している  
やっぱりただものじゃない・・・

ディレクターズチェアーに座っている彼はキラキラした目で
「どうすかね?」というような自信満々の顔でこちらを見る
憎たらしい〜 しかし、出た言葉は素直に
「面白いよ」の一言だった 

すでに完成と思った仕上がりだったが
彼の中ではまだ満足がいかないようで V編(ビデオ編集)ルームと
ミックス(ダビング)ルームを 行き来していた

初めてだからこだわる・・・ではなく、彼は何にでも
自分の満足行くまで やり通す、やり続ける男
だからこそ、思った事が叶い さらに上を目指すのだろう

今度、映画館に行った時に
このフィルムが上映されていたら どんな気持ちで観る、いや観れるだろうか?

彼主演の映画「クローズ2」も
もうすぐ上映だ  楽しみがまた増えた


すぐにベテランのスタッフの方に認められたり。。可愛がってもらってますね。。☆