舞台。。
今はＴＶ中心。映画中心で やってきた方も。。舞台に出るようになって来ました。。舞台に立つことを勧めるようになった事務所も増えてきてます。。
でも。。少し前までは。。舞台はなかなか席をいっぱいにする公演は少なく。。舞台に出る役者。。ＴＶの役者。。と分かれていたような時期も長く。。舞台に出ることがメリットがないような時期もあったようです。。
旬君が白井晃さんの「宇宙でいちばん速い時計」に出たりすることは。。普通の若手俳優が歩む道。。じゃないのかな。。と解った話があります。。
2003年。。鴻上尚史さん。。
劇作家。。演出をされる鴻上尚史さんの番組に旬君が出た時に。。
白井晃さんの「宇宙でいちばん速い時計」の話になり。。
鴻上さん「舞台に出るって。。偉いね。。事務所も。。」みたいな。。
この頃。。ＴＶに出そうとする事務所は多くて舞台をやらせるのは少なかったようで。。
鴻上さん「事務所に言われたの」と聞かれて。。
旬君「自分が舞台をやりたいから」と。。
鴻上さん「僕だったら。。舞台は待たせてＴＶに出す。」。と仰ってました。。
旬君は白井さんに前から舞台に誘われてて。。出たくてもスケジュールが空いてなくて。。出られずに来て。。この時は。。事務所にスケジュールを空けてくれるように頼んでた。。って言ってました。
鴻上さんが驚いてて。。演出や監督もしたいの？と。
旬君「やりたいです。。」と。。
鴻上さん「（旬君を見てると）。。ゆるい？てきとうな？（そんな感じの言葉。。）監督や演出家は許さないぞ。。っていう感じがする。。」って。。仰ってました。。。。
旬君も。。鴻上さんも。。凄いなあ。(*^-^*)。って思いました。。。。。
今では。。舞台は。。支持されてきて。。旬君の貢献が大きいとされています。。
この2003年。。
小栗旬報も。。始まり。。
「Stand Up!!」の放送があり。。
「ロボコン」も公開され
「宇宙でいちばん速い時計」の公演があり。。
その公演中に「ハムレット」の稽古が始まって。。という年。。
撮影はもっと他にも。。。。
