日本映画magazineより「シュアリー・サムディ」。。

日本映画magazine 11 (OAK MOOK 322)
日本映画magazine。。メッセージで教えて頂いて。。
コメントも頂いて。。
ようやく。。読むことが出来ました。
ありがとうございます。。
嬉しい本でした。。(*^-^*)

今回もそうですが。。
年が明けると。。公開に向けて。。少しずつ詳しく。。内容についても。。キャストについても。。スタッフからのお話など。。語られていくのでしょうね。。
きっと。。素敵な2010年になりますね。。(*^-^*)

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「監督・小栗旬『シュアリー・サムディ』」3P
A小栗監督の写真1P。
B取材日の様子。。写真とライターさんからの旬君の監督に対する姿勢が1P。。(下に少し。。)
C脚本の武藤将吾さんから1P。。(下に少し。。)

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綾野剛さんの『渋谷』」2P
Dインタビュー1P
E写真1P

Dインタビューの中に。。「シュアリー・サムディ」の事が2/5P。。(下に少し。。)

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Bライターさんの文から。。簡単に。。

2年前に小栗旬に初めて会って。。これまでの全ての彼の言動の辻褄があった。。。。
最初に会った時に感じた ものづくりに対する目標意識の高さ。それは途切れることなく彼の中に存在していた。。
「劇場用マナーCM」の演出時に「これからもエンターテイメント作品を自由に作っていきたい。」と。
TAJOMARU」時には。。「自分が気持ちいいだけじゃ物は作れない。」と自分が置かれている環境を俯瞰で捉え、映画の難しさを語った。
多忙な俳優活動の裏で、彼の想いは途切れることはなかったようだ。

取材日に見た。。監督小栗旬。。
メインの5人の様子。。旬君についてのコメント。。
皆さん。。嬉しいコメントを。。^^


C脚本の武藤将吾さん。。
4年前に初めて映画を作りたいと聞いた話。。

武藤さん:映画化するにはちょっと無茶な内容で。。「僕には書けない」って言ったら。。
君)『じゃあ、今のは全部忘れて下さい。』って。

ライターさん:随分潔いですね。

武藤さん:そう(笑)。その後に(君)『オレ、武藤さんの脚本が好きだけど普段は制約が入ってなかなか自由に表現できないじゃないですか。だから、そういう制限を取っ払った“武藤将吾の本気”が見てみたい』って言われたんです。
当時僕は29歳で、6歳下の若者にそんなことを言われたら黙ってられないじゃないですか。だから『じゃあやる』って(笑)。

ライターさん:武藤さんの心を動かしたのは小栗さんの熱意ですね。

武藤さん:そうですね。それで飲みながら、若い世代の俺たちが創る青臭い青春映画があってもいいんじゃないかって盛り上がって、僕も20代最後のオリジナルという意識を持って3カ月仕事しないでこれ1本だけに集中しました。

略。。

ライターさん:第1稿を読んだ小栗さんの反応は?

脚本が出来あがって。。

武藤さん:2006年の6月に原稿が出来上がってすぐに見せたら(君)『もうこのままでも撮れます。』って言ってくれて。。
実は僕はその言葉で満足してしまって、この脚本に関しては完結していたんです。。

その直後に。。山本又一郎さんから。。「クローズZERO」の脚本を任せたいと。。
これであの脚本も報われたなぁという感じで。
だから「シュアリー」をやるって聞いた時は「え?!やるの?」っていう感じでした。。

略。。

最終稿が完成する前に小栗君に呼ばれて家に行ったら。。僕の前で彼がひとり芝居を始めたんですよ。
全ての役を一人で演じて。。

略。。販売直後なので。。控えますが。。もう少ししたら。。追加していきます。。
忘れていたら。。教えてください。。^^;
ファンは。。持っててもいい1冊かと。。^^

******ちなみに。。「2008年の+act」のインタビューでは******


武藤さんは方向性に迷いがあった時期でこれは巡りあわせかと思って書いたもの。。クローズにつながることに。

他の仕事をしないでオリジナルを書くっていうことの大変さ。
これは小栗旬に賭けたから出来た
役者じゃなく、監督としての小栗旬に賭けてみたいという気持ちで
力になってあげたいと思わせる彼の人柄が大きかったと。。

(もう少し。。詳しくは。。2度載せてますが。。)
http://d.hatena.ne.jp/sanahanna/20091211/p6
http://d.hatena.ne.jp/sanahanna/20081108/1226073400

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D綾野剛さんのインタビューの中の。「シュアリー・サムディについて。。

青春群像劇です。若いからこそ。。の思い込み。。

綾野剛さんが演じたのは。。女の子を見つめたら5秒で落とすという特技を持つ。。ただのイケメンから。。
音楽っていうものを見つけたことで。。男にちゃんとなれたんじゃないかな。。と。

この作品では人を一瞬で鷲掴みするようなものが必要な気がしたんです。。
今回はどう見えるかを意識しました。。と。。

今回。。小栗監督に『剛が今までで一番顔が見えてる映画にしたい』言われたんです。
君)『お前はいつも顔に髪の毛がかぶってるから』って。