小出恵介さん。。インタビュー。。


23日発売 ぴあ別冊「ぴあ EX」9月号より。。

小出恵介さん・・4ページ(うち。。3Pはカッコイイ写真です。)
小栗旬さん・・・6ページ(うち3Pは。。格好つけてない(笑)写真です。^^

恵ちゃんのインタビューから。。ほんの一部を。。簡単に。ご紹介。。
ファンの方はもうご存じの内容と思いますが。

旬君のはコチラで。。
http://d.hatena.ne.jp/sanahanna/20100726/p17

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この「シュアリー・サムデイ」の台本を早い時期に見せて貰っていたけれど。。一切口にして来なかった。それは、親しい友達で慣れ合いでつくるものだと思われたくなかったから。

主役5人が運命共同体的な仲間で。。お前のためだったらどこまでもついていくし。なんだってできる。。っていう間柄。
それって、旬にそういう友人がいるから色濃く出てきてると思うんです。

だから、映画でもそういう色を出せたら。。と旬のセッティングで。。6人でクランクイン前に食事に行った。。
そこで。。ムロさんと勝地がど突き合いの喧嘩になったんです(笑)。それはいやな感じじゃなくて「映画をどうするか」っていう真剣なやり取りだったので。。見ていて。。「あ。これは面白い5人になるぞ。」って予感しましたね。

当初。小栗から振られていたのは京平役(映画では勝地涼ちゃん)だった。
でも、脚本を読んで。。自ら「巧をやりたい。」と買って出た

京平の役はこれまでも演じてきた役と被るので。。巧の役は何かあったらまず悩み立ち止まる。華やかな感じじゃないけれどいろんな感情をため込んでいくのを面白いと思って。。演じたいと。。思った

インタビュアーが。。それだけの理由なのかとしつこくその理由をきいたところ。。

今回。旬が一生懸命頑張っているんですから。。僕も今までと同じことしてちゃダメだ。自分も新しいことをやって。。何かを懸けなくちゃ。。と思ったんです

旬とは。。「キサラギ」で共演しただけで。。それ以降共演はないけれど。。節目節目で会って。。考えを聞いてきた。。これまでの時流に合わなくなった常識とか。。価値観みたいなものを壊したいという思いがあって。。それがこの映画に出てきていると思う
で。この中で実際にそれを壊そうとしているのが巧なんです。
だから男の友情の部分では徹底的に生々しく。。初恋の女性との再会部分はファンタジーっぽく。。色を分けようと心掛けました。。
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(一部を簡単にお伝えしてます。。)