7日公開映画。。『岳』満足度1位☆

原作ファンも満足。小栗旬主演『岳』が満足度首位 | チケットぴあ[映画 邦画]



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原作ファンも満足。小栗旬主演『岳』が満足度首位


雑誌「ぴあ」調査による5月6日、7日公開の映画・満足度ランキングは、小栗旬主演による日本アルプスを舞台に描いた人間ドラマ『岳 −ガク−』がトップに輝いた。2位にアメリカのTV番組を映画化した第3弾『ジャッカス3D』が、3位にフィンランドの内戦中に敵同士として出会った男女の物語『4月の涙』が入った。


1位の『岳 −ガク−』は、山を愛し山岳救助ボランティアとして活動する青年が仲間と共に登山者の命を守る姿を描く。原作は石塚真一の同名コミックだが原作ファンからも好評で、出口調査では「原作を知っていても飽きさせない。原作には描き切れなかった大自然を鮮明に描いていた」「北アルプスの魅力と山の厳しさの両方をきちんと伝えている作品」「小栗旬は本物の山登りのプロのよう。努力が感じられた」「命の大切さ、自分が生きていることの重みを痛感した」などのコメントが寄せられ、幅広い世代から支持を集めた。

2位の『ジャッカス3D』は、命がけでおバカな企画に挑戦するアメリカのTV番組『ジャッカス』を3D仕様で映画化した作品。観客からは「3Dになってますますバカさ爆発!」「飛び出さなくていいものまで飛び出す! こんなもったいない3Dの使い方は観たことがない!」「2時間ずっと笑いっぱなし!世界中で最もくだらない3D作品」「映画館に来てみんなで笑うという一体感を味わえる」などファンから大絶賛された。

(本ランキングは、2011年5月6日(金)、7日(土)に公開された新作映画5本を対象に、ぴあ編集部による映画館前での出口調査によるもの)