24日付け記事。。『髑髏城の七人』製作発表
23日付け記事はこちらで。。
http://d.hatena.ne.jp/sanahanna/20110623/1308812425
24日記事。。
http://www.sanspo.com/geino/news/110624/gnj1106240504011-n1.htm
小栗旬 遊女と村娘にデレデレ「どちらも素敵」― スポニチ Sponichi Annex 芸能
小栗旬、初共演森山未来に「怒られる…」 - 芸能ニュース : nikkansports.com
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/entertainment/news/CK2011062402000063.html
http://www.daily.co.jp/gossip/article/2011/06/24/0004202603.shtml
小栗旬、森山未來らフレッシュなキャストで7年ぶりに蘇る、劇団☆新感線の人気作 | チケットぴあ[演劇 演劇]
小栗旬、森山未來らフレッシュなキャストで7年ぶりに蘇る、劇団☆新感線の人気作
＠ぴあ 6月24日(金)18時48分配信
劇団☆新感線の舞台『髑髏城の七人』の製作発表が6月23日に都内にて行われ、出演する小栗旬、森山未來、早乙女太一、小池栄子、勝地涼、仲里依紗、高田聖子らが出席し、公演への意気込みを語った。
『髑髏城の七人』は1990年に初演された作品で、信長亡き後の関東を舞台に、秀吉を倒し関東制覇を企む天魔王の関東髑髏党と、彼らと敵対する若者・捨之介を中心にした因縁の物語。7年ごとに再演を繰り返し、今回が4度目の上演となる劇団屈指の人気作だ。演出のいのうえひでのりは「劇団の代表作で、1997年の上演版が“いのうえ歌舞伎”の原形にもなったもの。もともと若い頃の作品なので年齢が上がるごとにしんどくなって(笑)、2004年で一度ケジメをつけたつもりだったが、もう一度、“若者が前向きに頑張る”という芝居をやりたくなって、今回、フレッシュなキャストでやることになりました」と話す。
初演から2004年の『アカドクロ』版（同年は市川染五郎主演の『アオドクロ』版も上演）まで、古田新太が一人二役で演じてきた捨之介と天魔王を、それぞれ別の俳優が演じることが今回の最大の注目点だ。
その捨之介には小栗旬、天魔王には森山未來という人気・実力ともトップクラスのふたりが配された。
粋な着流しの舞台衣裳で登場した小栗は「新感線は一度は参加させていただきたいと思っていたので、光栄です。人気作品なので、期待しているお客さんを裏切らないよう、エネルギーある舞台にしたい」と意気込みを。
一方、新感線は3度目の出演となる森山は「劇団内を覗いてみると、半分以上が痛風持ちだったりヘルニアだったり……。錚々たる先輩がたには退いていただいて(笑)、先輩の胸を借りながら、今回は若いメンバーで、若いエネルギーで突っ走りたい」と話していた。
作者の中島かずきも「再演のたびに古田がどんどん横に広がって(笑)、限界だなと思ってキャストを新しくしました。本も随分書き直して、今までの中で一番人間臭い人たちのドラマになっている」とアピール。いのうえも「思ったとおりのキャスティングができて満足しています。基本的に熱血アクション活劇というのはそのままですが、挫折や絶望を知った若者の再生を描く青春ドラマにしたい」と、7年ぶりに蘇る『髑髏城の七人』の構想を語った。
公演は8月7日(日)から24日(水)に大阪・梅田芸術劇場 メインホール、9月5日(月)から10月10日(月・祝)に東京・青山劇場にて行われる。チケットは大阪公演は6月26日(日)、東京公演は7月23日(土)に一般発売開始。
