この歌を聴くと。。想ってしまう。。



旬君は。。会いたい人がいて。。友人たちに言われて。。自ら。。
小学生で児童劇団に入り。。お芝居を始めた。。

お芝居を教わり。。作品に出られるようになる。。
台詞や。。役名もある役をすることにもなる。。
オーディションで。。大河ドラマにも。

1995年 中1で。。
NHK大河ドラマ八代将軍吉宗徳川宗翰

2000年 17歳〜18歳で 
NHK大河ドラマ葵徳川三代」細川忠利 役


人気ドラマ。。「ジーティーオー」にも。。

このドラマで。。児童劇団所属の俳優と。。芸能じむしょの俳優さんとの。。扱いの違いを痛感する。。

見かねた先輩俳優さんからアドバイスを受けて。。

山本社長を紹介され。。社長は。
映画制作会社に。。芸能事務所も追加して。。^^
旬君の事務所入りとなる。。

でも。。芸能界に力を持つ事務所とは。。雲泥の差で。。
「さまー・すのー」でも。。ヒドイ扱いを。。

事務所によって。。
大きな壁を次第に知っていく。。


キラキラした。。輝きを持った魂が。。
大きな現実や。。納得いかない事態

恵まれた環境の中の友人たち。。


キラキラした楽しい思い付きで話したことが。。
数年後。。実現。。
でも。。自分が参加出来ない時期で。。
旬君の作品と。。キャストの被りも多数。。
大ヒット。。


やりきれないこと。。
悲しいことや。。苦しいことを。。
逃げずに。。受けて。。
自分の努力だけではどうしようもない現実に。。諦めたり。。もがいたり。。



でも。。彼の魂。。心は。。輝きが曇らない。。

がんばるしかない。。って。。
自分の努力で出来るやり方で。。乗り越えてきた。。


身近な人を大切にしながら。。
大人の世界に通じにくい。。正しいことを。。堂々と。。シンプルに言ってきた。。
面白い作品への想い。。
お芝居への想い。。


人真似じゃない自分の中にしっかりある想いが。。
何があっても。。ぶれない。。


作り上げられた。。イケメン俳優なんかじゃあない。。

ただの。。人気俳優じゃあない。。


本当に。。素敵な。。凄い役者さん。。


大手。。力のある事務所の俳優さんが。。主役に選ばれる大河。。
その後も。。どんなに忙しいスケジュールでも。。
存在感を増して。。一層。。輝き。。作品を助けてきましたよね。。



2005年 23歳
NHK大河ドラマ義経梶原景季

2009年 27歳で
NHK大河ドラマ天地人石田三成




この歌を聴くと。。旬君の魂の声みたいな気がしてしまう。。^^
すごくて。。素敵な歌詞。。


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「億万笑者」らっど

作曲&作詞:野田洋次郎


明日に希望を持った者だけに 絶望があるんだ
何かを信じた者だけに 裏切りはあるんだ

勇者だけに与えられた 名誉の負傷とでも言うのか
それにしてはずいぶんと 割に合わないな

手にしたいものがない者に 眠れぬ夜はないんだ
守りたいものがない者に この怖れなどないんだ

握りしめることもなければ 奪われることもないんだ
失くしたって気付かぬ者からは
何も奪えやしないんだ

「絶望なんかまだしてんの?
何をそんな期待してるの?」
ご忠告どうもありがとう でも譲る気はないんだ

僕はね 知ってるんだ これらすべて
喜びの対価だと 万歳のおたまじゃくしだと

僕の肩に乗った 彼らすべて
対義の語とセットなの
片割れのもとへ無事届けるまで




裏切りを知った者だけに 疑いが芽生えるんだ
そいつを手にした自らの 汚れを憎むんだ

でもそもそもの元を辿っていけば
正しさに気付くんだ
どれほどの価値があったかは 手放してから知るんだ

「身軽になったこの体で
僕はどこにだって行けるよ」
いや、手放した時はもうすでに
その価値は分からないんだ

僕だけ知ってるんだ これらすべて
喜びの対価だと 昨今のドル円相場はどう?

この際だもう 目指そうか せっかくだから
効率優先至上主義の 現代の億万笑者でも ねぇ





一人では叶えられないと この寂しさは言うんだ
本当に寂しいのは そう思えなくなることなんだ

僕が僕を諦めたら もう痛みなどないんだ
それだけでこれら全てが たまらなく愛しいんだ

僕はね知ってるんだ これらすべて
喜びの対価だと 本日の為替相場はどう?

ねぇどうしたの? そんなにいっぱい抱え込んでさ
とんだ文明の退化だと どんだけあざ笑われようと

僕なら 大丈夫さ もうビクともしないから
だってもうじき会えるんだ 片割れが待ってんだ
手に入れるんだあなたとは もっと違う笑い方を

僕は