小栗旬『キツツキと雨』が東京国際映画祭へ出品! 主題歌も決定☆


MSN Japan - ニュース, 天気, メール (Outlook, Hotmail), Bing検索, Skype



東京国際映画祭コンペに役所広司×小栗旬初共演作出品 主題歌は星野源 | ORICON NEWS



役所×小栗初共演「キツツキと雨」、東京国際映画祭コンペ出品決定 : 映画ニュース - 映画.com



[役所広司&小栗旬の初共演作『キツツキと雨』は来年2月公開!東京国際映画祭での初お披露目が決定! - シネマトゥデイ





役所広司小栗旬の初共演作『キツツキと雨』は来年2月公開!東京国際映画祭での初お披露目が決定!
シネマトゥデイ 9月20日(火)9時0分配信

キツツキと雨』ポスタービジュアル - (C)2011「キツツキと雨」製作委員会
 役所広司小栗旬が初共演を果たす映画『キツツキと雨』が来年2月11日より全国公開されることが明らかになった。映画『南極料理人』の沖田修一監督がオリジナル脚本で贈る本作は、10月22日より開催される第24回東京国際映画祭コンペティション部門への出品も決定しており、同映画祭で初お披露目となる。

 本作は、偶然出会った60歳のきこりと25歳の新人監督の心温まる交流を描いた作品で、きこりを演じる役所と映画監督を演じる小栗が初共演を果たすことでも話題に。今回の公開日決定に併せて解禁されたビジュアルは、森で二人が隣り合って座っているもので、近過ぎも遠過ぎもしない二人の微妙な距離感をうまく表している。邦画としては唯一、東京国際映画祭コンペティション部門に出品されることも決定しており、お披露目を前に、その仕上がりへの期待は高まるばかりだ。

 主題歌「フィルム」を担当するのは、シンガーソングライターの星野源。「沖田監督が僕の音楽を深く理解した上でオファーしてくれたので、自由にやることができ、『フィルム』という言葉に、普段自分が思っていることを詰め込むことができました」とコメントした星野は、ミュージシャンのほか、俳優や文筆家としての顔も持っている。それだけに本作のテーマにも共感したようで、「なにかを作ること、支えることを生業にする人がこの映画を見れば、すごく励まされると思います。ゾンビ映画好きとして胸が熱くなり、役者として『映画撮影あるある』に爆笑し、ものづくりをする者として強く元気づけられました。色んな要素が詰め込まれた、本当に素晴らしいコメディー映画だと思います」と絶賛。エンディングを彩る主題歌も作品の雰囲気と見事にマッチしており、作品を一段上のレベルへと引き上げることに成功している。

 本作で監督・脚本を務めるのは、堺雅人主演の『南極料理人』で数々の映画賞を受賞した沖田監督。独特の魅力を放つ役所と小栗が少しずつ距離を縮めていくさまをゾンビ映画の制作過程と重ねながらコミカルに描いている。その独特のストーリーテリングは何ともいえないテンポを生み出しており、観客の心をぎゅっとつかんで離さないはず。ほかの出演陣も高良健吾臼田あさ美伊武雅刀山崎努と主役二人に負けない個性豊かな面々がそろっており、彼らが繰り出す笑いと涙のアンサンブルは要注目。観ればきっと元気になる、心温まるコメディー作品だ。(編集部・福田麗)

映画『キツツキと雨』は2012年2月11日より角川シネマ有楽町ほか全国公開



キツツキと雨:小栗旬・役所広司初共演作 東京国際映画祭コンペに 邦画で唯一、公開は2月 - MANTANWEB(まんたんウェブ)




役所広司と小栗旬 初共演『キツツキと雨』が東京国際映画祭へ出品!主題歌は星野源が担当 シネマトリビューン

役所広司小栗旬 初共演『キツツキと雨』が東京国際映画祭へ出品!主題歌は星野源が担当

キツツキと雨


役所広司小栗旬が初共演し、『南極料理人』の沖田修一監督がメガホンをとる最新作『キツツキと雨』が、2012年2月11日(土)に公開決定。さらに、本年度の東京国際映画祭コンペティション部門への出品も決定したほか、シンガーソングライター星野源が主題歌を担当することが発表された。 .


のどかで小さな山村へ突然やってきたゾンビ映画の撮影隊。ひょんなことから無理やり手伝わされる羽目になった克彦(役所広司)。一方、新人監督の幸一(小栗旬)は、生来の気の弱さで現場をまとめきれずにパニック寸前。偶然出会った木こり60歳と新人監督25歳。初めは距離を置いていたふたりだったが、いつしか村と撮影隊の奇妙なコラボレーションを生み出していく…。

南極料理人』で藤本賞新人賞、新藤兼人賞金賞などを受賞した沖田監督の最新作『キツツキと雨』は、無骨なキコリと気弱な映画監督の出会いから巻き起こる奇跡を描いた人間ドラマ。役所広司小栗旬のほか、高良健吾臼田あさ美伊武雅刀山崎努など豪華キャストが顔を揃える。

10月22日(土)より開催される、第24回東京国際映画祭コンペティション部門へ出品される日本映画は、本作が唯一の出品作品となる。

また、今回主題歌を担当するのは、バンド・SAKEROCKのリーダーであり、俳優や文筆業もこなすなど多方面でマルチな才能を発揮するシンガーソングライター星野源。主題歌として「フィルム」を書き下ろした星野は、「こんなにも面白い作品の主題歌を歌うことができて嬉しいです。沖田監督が僕の音楽を深く理解した上でオファーしてくれたので、自由にやることができ、「フィルム」という言葉に、普段自分が思っていることを詰め込むことができました」。また、映画について、「なにかを作ること、支えることを生業にする人がこの映画を見れば、すごく励まされると思います。ゾンビ映画好きとして胸が熱くなり、役者として「映画撮影あるある」に爆笑し、ものづくりをする者として強く元気づけられました。色んな要素が詰め込まれた、本当に素晴らしいコメディ映画だと思います」とコメントしている。

キツツキと雨
出演:役所広司小栗旬高良健吾臼田あさ美、古館寛治、嶋田久作平田満伊武雅刀山崎努
監督・脚本:沖田修一
主題歌:星野源「フィルム」(Speedstar Records / Victore Entertainment,Inc.)
配給:角川映画
2012年2月11日(土) 角川シネマ有楽町他 全国ロードショー
(C) 2011「キツツキと雨」製作委員会 .
2011年9月20日