映画『宇宙兄弟』のジャパンプレミア。。記事より2。。


(29日付け記事)
小栗旬&岡田将生:「隠しごとないくらい」と劇中同様の兄弟愛披露 - MANTANWEB(まんたんウェブ)

http://www.asahi.com/showbiz/pia/AUT201203290016.html

http://mainichi.jp/enta/geinou/news/20120329spn00m200005000c.html

MSN Japan - ニュース, 天気, メール (Outlook, Hotmail), Bing検索, Skype

http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/cinema/cnews/20120329-OYT8T00385.htm

http://www.sanspo.com/geino/news/20120329/oth12032905050013-n1.html

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/entertainment/news/CK2012032902000103.html




[毎日新聞デジタル]
小栗旬岡田将生 : 「隠しごとないくらい」と劇中同様の兄弟愛披露

2012年03月29日

 俳優の小栗旬さんと岡田将生さんが28日、東京都内で開かれたW主演映画「宇宙兄弟」(森義隆監督)の完成披露試写会に登場。劇中で兄弟を演じた2人は撮影を通して本当の兄弟のようになったといい、小栗さんが岡田さんについて「今は仲良くなりすぎて、最近も飲みに行ったりする。僕は、末っ子なので、こういう形で弟ができてうれしかった」と話すと、

岡田さんも「子どものころからお兄ちゃんがほしいと思っていて、やっといいお兄ちゃんができた。隠しごとがないんじゃないかなってくらい何でも相談できます」とうれしそうに話した。

 映画「宇宙兄弟」は、小山宙哉さんの人気マンガが原作。幼いころ、宇宙飛行士になる約束をした兄弟が主人公。弟・日々人(ひびと、岡田さん)は宇宙飛行士となったが、兄・六太(むった、小栗さん)は、会社をクビになり無職に。異なる運命を歩んでいた2人の兄弟だったが、弟からの一通のメールをきっかけに、兄は再び宇宙を目指し始める……という物語。

 六太と宇宙飛行士を目指す伊東せりかを麻生久美子さん、宇宙飛行士選抜試験官の一人でJAXA宇宙航空研究開発機構)職員の星加正を堤真一さん、六太のライバルで親友の真壁ケンジを井上芳雄さん、六太とせりかと共に宇宙飛行士を目指すメンバーを新井浩文さん、濱田岳さん、塩見三省さんが演じている。

 今はすっかり兄弟のようになった2人だが、小栗さんは映画を撮ったときが(兄弟を演じる上で)一番いい距離感だったのかもしれませんね。思っていることをうまく伝えられなかったり、男兄弟のベタベタしていないところが出せた」と話し「自分で言うのも何ですが、本当にすごく面白い映画になったと思います。素直に楽しめる映画です」とアピール。

岡田さんも「見終わってすぐに旬くんに『すげえ面白かった』ってメールをした。そんなことはこれまであまりなかったのに」と自信を見せた。

 映画は5月5日公開予定。(毎日新聞デジタル)




[朝日新聞]

映画『宇宙兄弟』が完成! 小栗旬、結婚後初めて公の場に

週刊『モーニング』誌で連載されている小山宙哉の同名コミックを豪華キャストで実写化した映画『宇宙兄弟』のジャパンプレミアが28日に、都内で開催され、主演を務める小栗旬岡田将生、共演の堤真一濱田岳新井浩文井上芳雄塩見三省、森義隆監督が舞台あいさつを行った。


小栗は、女優でタレントの山田優との結婚を発表して以来、公の場に立つのはこの日が初めてとあって、多くのファンが駆けつけた会場は祝福ムード。客席から「おめでとう」と祝福の声が上がると、少し照れくさそうな表情で「ありがとうございます」と一礼。「この話題ばっかりになるのもアレなんで、ぜひ映画のことをちゃんと伝えてもらえたら」とメッセージを送った。

会社をクビになり無職になった兄・ムッタ(小栗)と宇宙飛行士になった弟・ヒビト(岡田)。少年時代に宇宙を目指す約束を交わしたふたりが、人生の紆余曲折を経験しながらも、互いに宇宙を目指して奮闘する姿を描く。“本物”を追求するべく、日本映画としては異例のNASAケネディ宇宙センターでのロケを敢行。さらに、宇宙飛行士の野口聡一氏とバズ・オルドリン氏が本人役で出演し、作品にさらなるリアリティーを与えている。

アフロヘアで主人公を熱演した小栗は「先に観た岡田君から『すごい作品に仕上がった』と連絡があって、じゃあ今回はお客さんの気分で観ようかなと。そしたら、すげー面白い映画で。監督、やりましたねえ!」と森監督を褒めちぎり、「夢と興奮が詰まっている」とアピールした。一方、岡田は「初めて“カッコいい岡田将生”を見ていただけるんじゃないかと思います」と宇宙飛行士役に自信満々。今回、共演した感想を「僕自身は末っ子。弟がいるっていうのがこういう形で実現してうれしい」(小栗)、「僕もいいお兄ちゃんができたという感覚。いろんなことを相談した」(岡田)と語り、すっかり意気投合した様子だった。

そんな若手キャストに目を細める、JAXA職員で宇宙飛行士選抜試験官を演じた堤は、「若い人たちが素敵に映った作品で、僕はとにかく足を引っ張らないようにしようと思った。特に小栗旬の役は難しかったと思う。本当に、今の若い方はお上手」と小栗、岡田らの奮闘を大絶賛していた。

宇宙兄弟
5月5日(土)より全国ロードショー





[サンケイ]

小栗旬岡田将生“兄弟”できて嬉し〜!

 14日に女優の山田優(27)と結婚した俳優、小栗旬(29)が28日、都内で行われた主演映画「宇宙兄弟」(森義隆監督、5月5日公開)のジャパンプレミアに参加。結婚後初めて公の場に姿を見せた。

 観客からの祝福の声に小栗は「ありがとうございます」と照れながらも「あんまりここでそれを話すと、明日の記事が全部それになるんで」とコメントは自粛し、左手薬指にも指輪はなし。

 兄弟役を演じたW主演の岡田将生(22)とは飲みに行くほど仲良くなったといい、「僕は末っ子なので、こういう形で弟ができてうれしかった」。岡田も「子供の頃からお兄ちゃんがほしかったので、良いお兄ちゃんができてうれしい」と笑顔を見せた。

 一方、今の夢を聞かれた独身の堤真一(47)は「小栗君を見習って、結婚したいな」と、刺激を受けた?ようだった。

(紙面から)


[msnニュース]
岡田将生と兄弟を演じた小栗旬「弟ができてうれしかった」と笑顔

映画「宇宙兄弟」のジャパンプレミアに登場した小栗旬岡田将生 (webザテレビジョン)
5月5日(土)に公開される映画「宇宙兄弟」のジャパンプレミアが3月28日、都内で開催され、小栗旬岡田将生堤真一濱田岳らキャスト陣と森義隆監督が登壇した。

同作は、国内二大漫画賞をW受賞した小山宙哉のベストセラー・コミックを実写映画化したもの。幼いころに宇宙飛行士になる約束を交わした兄弟が、異なった人生を進みながらも互いに壮大な夢を追って奮闘する姿を描く。

山田優との結婚を発表して以来、初の公の場となった小栗。観客から「おめでとう」と声が上がるなど祝福ムードに包まれると、小栗は「あんまりその話をすると、ニュースが全部それになっちゃうので」と、控えめにコメントした。

主人公で兄のムッタを演じた小栗は、弟・ヒビト役の岡田との関係について「最近は飲みに行ったりして、仲が良すぎるのですが、映画を撮っていた時はちょうどいい距離感だったと思います。男兄弟ならではの、ベタベタしていない感じが出ていて。弟ができてうれしかったですね」と話すと、岡田も「僕も子供のころから、お兄ちゃんがほしいと思っていました」と笑顔で応えた。

撮影を振り返った小栗は「どうしたら監督からOKをもらえるんだろうという日々も続きました」と、精神的に厳しい状態にあったことを告白。最後に「でき上がった映画を見てみると、自分で言うのも何ですが、すげえ面白い映画ができたと思った。いろんな人間の、真っすぐ前に向かっていく気持ちが描かれている作品です。楽しんでください」と力強くアピールした。

映画「宇宙兄弟
5月5日(土)より全国東宝系でロードショー