「リチプア」増本Pの企画。。成功☆
旬くんの。。このドラマに賭けた想いは。。すごいものがありました。。
それは。。信頼している増本Pと。。ガッツリ作ったドラマだったから。。
そして。。ドラマ「リッチマン、プアウーマン」のプロデューサー増本淳さんのお話を
ドラマ放送が終わって。。思い出すと。。先見の明があったと言えますね☆
*10年前に交わした。。小栗旬との。。ドラマの約束。。
*小栗旬の魅力を知り。。生かして作ったドラマ。。
*今回のドラマを作る心意気。。。。
*オリジナル脚本制作に向けて。。企画と。丁寧な準備。
*視聴者が。共感したり。。面白がることを予想して。
見事に成功しましたよね☆(*^ー^*)
「+act.mini」より。。
+act. mini (プラスアクトミニ) vol.18 (+act. 2012年 9月号 増刊)
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増本 淳 プロデューサー。。インタビュー。。
最初に小栗(旬)君と知り合ったのは、彼が19歳の頃(2002年)だったのでまさに10年つきあいになります。
その頃から一緒にやりたいねという話をしていて、
2005年の「救命病棟24時 第3シリーズ」でもやっていますが、
そんなにがっつりという訳ではなかったので、「リッチマン、プアウーマン」でようやく10年越しの約束が叶ったという感じです。
僕が一緒にやるなら、小栗旬という人にどんなものをやってもらうのがいいだろうか、というのはかなり考えまして、いくつか提案したうちの一つが今回の企画でした。
。。。略。。
今の小栗さんは人生の節目も経験していて、いい感じで大人になってきたんだろうなという印象がありますね。自分でもモニターを見て言ってるんですけど、
顔つきが大人になりつつあるので、この役ではそれが生かせるんじゃないかと思っています。
やんちゃなところは彼の持ち味ですから、茶目っ気はキャラクターとして残しつつも、苦悩する大人の一面や、言葉の裏に別の気持ちを携えたビジュアルみたいなものを、なるべく画面で出せればと思ってキャラクター作りをしています。
。。。略。。
ドラマのメッセージや理想の生き様みたいなものを小栗君が体現してくれるとしたら、石原さんは見ている人が彼女を見て笑って、共感して、泣けるそんな存在になってくれると思っています。
。。。略。。
最近は1話完結のドラマが増えていますが、僕には常に連続ドラマは連続でありたいという思いがあるんです。
(どこからでも入ってこられるし、その回だけでも楽しめて、見逃して週をあけてもまたついて来れるといったことで一話完結が増えていると思いますが)
いい言い方をすれば志高く、悪く言えば自分の実力が見えてないかもしれませんが、自分としてはそこは挑戦していきたい。。
逆に「1本見逃したら、もうついて来れないから、全部見ろ!」くらいのものになってればいいなと思っています。。
。。。略。。
とにかく小栗君はかっこいいですし、さとみちゃんはかわいいし、いい画が撮れてます。
小栗くんと新さんがびしっとスーツを気て二人で並んでると、日本のドラマじゃないみたいというか、ふたりとも外国の俳優みたいなかっこよさがあるんですよね。そういう部分も是非たのしみにしてください。