旬くん。試写会にサプライズ登場✨

小栗旬、“カエル男”に仮装しサプライズ登場! 「ちょっと近くにいたので」 | cinemacafe.net

レポート 2016.10.31 Mon 21:33

主演・小栗旬×大友啓史監督のタッグが仕掛ける、衝撃のノンストップ・スリラーエンターテインメント『ミュージアム』。本日10月31日(月)に『ミュージアム講談社25誌連合試写会が行われ、主演の小栗旬がサプライズで登場し、舞台挨拶が実施された。

この日会場となったのは、東京・よみうりホール。来月公開予定となる本作を一足先に鑑賞すべく、集まった観客で1階席、2階席は共に満席状態。上映開始時間になり、司会者が「まもなく上映を開始しますが、本日は急遽スペシャルゲストが来てくれました」と挨拶すると、舞台袖からカエル男のマスクを被ったゲストが登場! ゲストは「今日はハロウィンなので、カエル男です…」となにやら落ち着かない様子。「お話しづらそうなので、マスクを外してもらえますか?(笑)」と司会者から促されマスクを外すと、なんとその正体は小栗さん! 何も知らされてなかった会場からは割れんばかりの悲鳴混じりの大歓声が巻き起こっていた。

実は、今回の小栗さんの登場は「ちょっと近くにいたので(笑)」という本人直々の発案で、試写会に集まった観客だけでなく、マスコミにも一切の告知がされていない急遽決まったサプライズ。小栗さんにとっても珍しい“サプライズ”という形での舞台挨拶に、「衣装もメイクもないまま、私服なんですけど、こういう風に何も知らされないで、サプライズをやるって嬉しいですよね!」と話し、また「初めて被りましたけど、超息苦しかったです。カエル男がアレを被って色んなことをしてますけど、さぞかし大変だったんじゃないかなと思いましたね(笑)」と実際に映画で使われていたカエル男のマスクを被った感想を語っていた。

さらに今回は、小栗さんへの質問コーナーも設けることに。まず映画の見所について聞かれると、「車に轢かれるシーンがあるんですけど、本当にスタントを使わずに僕がやったので、そこですかね」と回答し、「現場で大友監督に『轢かれてみようか!』と言われて『はい!』と言って4回位やりましたが、2回目くらいのときにもろに車にぶつかって、それを観ていたカエル男の中の人(妻夫木聡)に『アレはただの事故現場だったよ』と言われました(笑)」と撮影秘話も明かした。

また、「カエル男の私刑でもしも自分がやられるなら?」という質問には、「全部嫌ですけど…」と言いつつも、「『ずっと美しくの刑』は眠ったままやられるのだったら…あとは全部痛そうなんで(笑)」と答え、さらに自身の一番かっこいいシーンについては「今回はですね…終始かっこいいんですよ(笑)」と笑顔を見せていた。

ミュージアム』は11月12日(土)より全国にて公開。

小栗旬、主演作試写会にサプライズ登場「ちょっと近くにいたので」 | ORICON NEWS

2016-10-31 21:08

主演映画『ミュージアム』の試写会にサプライズ登場した小栗旬。観客と自撮りで記念撮影も行った

 俳優の小栗旬が10月31日、東京・よみうりホールで行われた主演映画『ミュージアム』(11月12日公開)の試写会にサプライズで登場。小栗本人の発案で会場の観客を驚かせると、満席状態の客席は大盛り上がりとなり、「キャー!」という悲鳴混じりの歓声が巻き起こった。

 同作に登場する“カエル男”のマスクをかぶって登場。「今日はハロウィンなのでカエル男です…」と落ち着かない様子であいさつしたあと、司会から促されてマスクを外して正体を明かし、「ちょっと近くにいたので(笑)」と照れくさそうに切り出した。

 小栗は「衣装もメイクもないまま私服なんですけど、こういう風に何も知らされないで、サプライズをやるってうれしいですよね!」と楽しそうな笑顔。実際に映画で使われていたカエル男のマスクを被り、「超息苦しかったです。(映画では)カエル男がアレを被って色んなことをしてますけど、さぞかし大変だったんじゃないかなと思いましたね」と話していた。

 その後、「せっかくの機会なので」と設けられた質問コーナーでは、映画の見どころを聞かれると、スタントを使わず自身で挑んだ「車にひかれるシーン」と回答。「現場で大友(啓史)監督に『ひかれてみようか!』と言われて『はい!』と言って4回くらいやりましたが、2回目くらいのときにもろに車にぶつかって、(同じシーンにいて)それを観ていたカエル男の中の人(妻夫木聡)に『あれはただの事故現場だったよ』と言われました」と笑いながら撮影秘話を語った。

 最後には、小栗が自撮り棒付き携帯電話で観客と記念撮影も行い、観客に向かって「自信をもってみなさんにお送りできるような作品になりました」とメッセージを送った。

 同作は、巴亮介氏のサイコスリラー漫画を実写化。現場に謎めいたメモを残し雨の日にだけ残忍な猟奇殺人を繰り返すカエル男と、妻子をカエル男に狙われた刑事の攻防をスリリングに描き出す。