小栗旬、共演者と『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』第1話試写会&制作発表会見に出席✨


『CRISIS〜』公式より。。
http://www.ktv.jp/crisis/topics/13.html

「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」制作発表会見
2017.04.06

4月6日(木)、都内で制作発表会見が行われ、出演者の小栗旬さん、西島秀俊さん、田中哲司さん、野間口徹さん、新木優子さん、長塚京三さんが登壇しました。

6人は、ドラマのオープニングテーマ曲、Beverlyの「I need your love」に乗って登場。

小栗さんは「世界的にはいろんな悲しい事件が起こっている中、これがいつか日本でも起こってしまうかもしれないということを描いていて、それと戦う男たちの物語となっているので、皆さんの心のどこかに引っ掛かっていればいいなと思っています」と挨拶しました。 一方、西島さんは「ついに皆さんに観ていただける時が来たんだな、と感無量です。放送後の皆さんの感想を今から楽しみにしています!」と作品の出来映えに自信を見せていました。


そんな中、田中さんは「初めて台本を読んだ時、もう本当に面白かったんです。長いこと役者をやっていますが、『ついに来たか、こんな良質な本が!』と思うくらい。もう『CRISIS』の大ファンなんです!めちゃくちゃ面白いです!!」と作品愛を熱く語ると、野間口さんと新木さんも「ハードル上げ過ぎてもいけないのですが…本当に面白いです!(笑)」(野間口)、「本当に面白い作品なので、ぜひ第1話から観てください!」(新木)と声をそろえてアピール。


また、長塚さんは「特捜班のみんなは身体で表現していて、僕だけがしゃべっている。でも、それがいい一体感となって一つの作品になっている」と作品の魅力を語りました。


“規格外のエピソード”について聞かれた小栗さんは「新木優子ちゃんがなかなかの“規格外”でした。男たちに囲まれた現場できっと緊張もしていたはずなのに、そんな姿は全く見せず一番どっしりしていました」と告白。さらに、2人でトレーニングをするシーンで新木さんのパンチが避けられなかったことを明かし、「主役の顔面になかなかのパンチを入れても(お芝居を)続けられるというのは、なかなかすごいなと…(笑)」と苦笑い。

そんな小栗さんの暴露に新木さんは「すみませんでした…。その時は当たったのかどうかも気付かなくて」と恐縮しきりでした。 また、西島さんは「特捜班が戦う相手はどんどん大きくなっていくのですが、小栗君がプロデューサーに『もっと強い敵を用意してくれ』って言ったらしく、本当に“規格外”の男たちが敵として現れる回があります。本当に凄かったので、その回は期待していただきたいです」と裏話を披露!

お互いの印象について聞かれた小栗さんと西島さんは、「西島さんはものすごくストイックな方というイメージだったんですけど、すごくナチュラルでチャーミングな方。野武士のようなイメージを持っていたのですが、それを覆されました!」(小栗)、「小栗君の印象はあんまり変わってないです。『座長としていろんな物を背負って現場にいるな』と感じました。人の心にぐいぐい入って来るので、自分の中では弟のように感じています」(西島)とそれぞれコメント。

さらに、お互いの弱点について聞かれると、西島さんは「小栗君はのめり込み過ぎ。アクションにものめり込んで、休みの日も撮影中の空き時間もアクションの稽古をしていた」と告白。すると、小栗も負けじと「それを言ったら西島さんものめり込むタイプ。そんな2人だから、途中からどっちが作品を愛しているかという競争になっていました(笑)。あとは、西島さんは身体から糖分が抜けると、あっという間に弱くなっちゃう」と明かし、会場を沸かせました。




シネマトゥデイより〜
https://m.cinematoday.jp/page/N0090728

 俳優の小栗旬西島秀俊が5日、都内で行われたドラマ「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」の制作発表会見に出席。2人は民放の連ドラでは初共演となるが、互いの弱点として“のめり込みやすい性格”を挙げると、現場では「どちらが作品を愛しているか」で競い合うこともあるというエピソードを披露した。会見には田中哲司野間口徹新木優子長塚京三も登壇した。


【写真】小栗旬西島秀俊、スーツ姿がクール!新木優子はシースルーのドレスで

 本作は、直木賞作家・金城一紀が原案・脚本を手掛けたアクションエンターテインメント。5年前から「小栗を主演に」と構想を練り、緻密な設定と情報を元に、危機的状況下に置かれた公安機動捜査隊特捜班が規格外の敵と対峙する姿を一話完結型で展開していくストーリー。

 先日、フランスのカンヌで行われた世界最大の国際映像コンテンツ見本市「MIPTV」で、本作を引っさげてレッドカーペットに登場した西島は「本当に注目度が高く、記者の人からもたくさん質問されました。バイヤーの人がほとんどで、試写もつまらなければすぐ出て行ってしまうと聞いていたのですが、この作品には時間が経つにつれてどんどん人が増えてきたんです」と興奮気味に現場での様子を語る。

 そんな西島に小栗は「本来なら自分が行かなくてはいけないのですが、豊洲の端っこで1日2回公演(劇団☆新感線『髑髏城の七人』の舞台)をやっているので、西島さんに行っていただき感謝しています」と述べていたが「一度、テレビ電話でカンヌにいる西島さんと話をさせていただいたのですが、そのとき白ワインを飲んでいたのをみて『ムムッ』って思いました」と発言し、会場を沸かせた。

 互いの印象を聞かれると、小栗は「西島さんはストイックで野武士のようなイメージだったのですが、とてもナチュラルで、現場ではいつも楽しそうに笑っている。でも糖分が体からなくなると弱くなるのが、顔が濡れるとダメになるアンパンマンみたいでチャーミング」と述べると、西島は「僕はイメージどおりでした。年下ですがいろいろなものを背負って現場にいる。僕は基本的には心にドアをしているタイプなのですが、彼はグイグイと入ってくるんです。今では弟みたいに感じています」と小栗の印象を語っていた。(磯部正和)

連続ドラマ「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」は4月11日より毎週火曜午後9時〜9時54分、カンテレ・フジテレビ系にて放送(初回15分拡大)




〜クランクインより〜
https://netallica.yahoo.co.jp/news/20170406-62312128-crankin
2017/4/612:45 クランクイン!

 俳優の小栗旬が6日、都内で開催された主演ドラマ『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』(カンテレ・フジテレビ系/4月11日放送開始)の第1話試写会&制作発表会見に、共演の西島秀俊田中哲司野間口徹新木優子長塚京三とともに出席。小栗は西島の印象を聞かれると「顔が濡れちゃうアンパンマンみたいな、そういうところはあるかもしれないですね」と明かした。  『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』は、直木賞作家の金城一紀が原案・脚本を務めた骨太アクションエンターテインメント。劇中では、各分野のスペシャリストが結集した、警察庁警備局長直轄の秘密部隊に所属する稲見朗(小栗)と田丸三郎(西島)が、巨悪と政治的な思惑が絡まり合う国家の危機に立ち向かう姿が描かれる。

 小栗は、本作のPRでフランスのカンヌで開催された国際映像コンテンツMIPTVに出席した西島について「カンヌにいる西島さんとテレビ電話をさせてもらって、昼から白ワインを飲んでいる西島さんに、若干ちょっとね…。ムムっ! ? て思う時間もありました」と苦笑交じりにコメント。作品の魅力については「世界的には色々な悲しい事件が起きている中、これがいつか日本にも起こってしまうかもしれないというようなことを描いて、それと戦う人間たちの物語になっているので、この『CRISIS』が皆さんのどこかの心に引っかかっていただければいいなと思っています」と語った。

 初共演となった小栗のイメージを聞かれた西島は「年下ですけども、現場の座長として、いろいろなものを背負って現場にいると感じましたね」と絶賛。また「人の心にグイグイ入ってくるので、僕はけっこうドアを閉じてるタイプなんですけど、ものすごい入ってくるので、自分の中では弟みたいに感じ始めています」とも答えた。そんな西島の弱点を聞かれた小栗は、「糖分が体からなくなるとあっという間に弱くなるので、顔が濡れちゃうアンパンマンみたいな、そういうところはあるかもしれないですね」と明かして笑いを誘っていた。

  新ドラマ『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』は、カンテレ・フジテレビ系にて4月11日より毎週火曜21時放送(初回15分拡大)。