『BORDER2』小栗旬。。素晴らしい評価✨

満島真之介、初共演・小栗旬に心酔!?「出会えて幸せ」「BORDER2」 | cinemacafe.net
2017.8.6 Sun 5:00

「BORDER2 贖罪」

小栗旬が「死者と対話できる」という特殊能力を得た刑事に扮し、注目を集めた2014年の連続ドラマのスペシャル版「BORDER2 贖罪」。未だ謎のベールに包まれた本作に、國村隼満島真之介中村ゆりかという個性豊かな3名の追加キャストが明らかとなった。

頭部を被弾して生死の境をさまよった後、「死者と対話できる」能力を得た刑事・石川安吾小栗旬)。彼が、望まずして命を絶たれた被害者の無念を晴らすべく、生と死、正義と法、情と非情の“BORDER=境界線”で揺れ動きながら、事件に立ち向かう姿を描いた「BORDER」(原案・脚本/金城一紀)。3年前に放送されるや、その衝撃の物語で視聴者を震え上がらせた同ドラマが、今回ドラマスペシャルとなって復活! 思いがけない吉報に全国の「BORDER」ファンからは歓喜の声が上がり、ネット上でも大きな話題を呼んでいる。

そんな本作に加わる追加キャストが決定。國村さんが演じるのは、警視庁の監察管理官・久高喬。温厚で人望もあり、庁内では人格者として通っており、常に柔和な顔つきで人に接するが、実は鋭い観察眼を隠し持っているという役どころ。満島さんは、見栄えもよく、堂々とした雰囲気を持つ謎の人物・原口知幸役に。ある事件に関して、重要な捜査対象となるという。そして、中村さんはある殺人事件の被害者で、小栗さん演じる石川の前に死者として現れる。

國村さんは今回の出演に、「以前から金城一紀さんの作品を見て面白いなぁと思っていたので、出演が決まったときから楽しみにしていました。僕が演じる久高は職務に忠実で、優秀な監察管理官であると同時に、どこか掴みどころのない人物。石川とも完全に…というわけではありませんが、アゲインストとして相対し、お客さんをハラハラさせる面白いキャラクター設定となっています」と明かす。

主演の小栗さんに対しては、「非常にストイックで、どっぷり石川に入り込んでいる印象を受けました。かつて『獣医ドリトル』で共演したときとは全然印象が違いましたよ(笑)。そんな小栗くんとのお芝居はとても面白くて、目線の芝居や意識の置きどころなど、的確な表現を打ち出してくれるので、こちらにも大変刺激になったと思います」と語っている。

一方、現在さまざまな作品に引っ張りだこの満島さんは、「連続ドラマの時から、楽しく拝見していました。まさか、あの石川と対峙することになるとは…! 身を引き締め、この物語の一員になる覚悟を決めました」と熱くコメント。初共演となる小栗さんに、「作品の真ん中に立つ者としての覚悟、存在感…見事です。あー、すごい! 背中の大きな、魅力的な方に出会えて幸せです。ありがとう、小栗さん」と、すっかりベタぼれの様子。「特に印象に残っているシーンは、僕が口笛を吹いてるシーン。実は即興でやってみたんです。そのリズムがなかなかキャッチーだと、スタッフからも好評でした。音源にならないかな(笑)」と、見どころとなるシーンを挙げてくれた。

そして、中村さんは、彼女自身「『BORDER』の続編を心待ちにしていた1人」という。「今回、私は死者の役を演じさせていただきました。実を言うと、私は幽霊が苦手なので、普段は幽霊は『できればいないでほしい』という気持ちでいたんです。でも脚本を読ませていただき、死者になっても残り続ける“人の思い”について、深く考えさせられました。死んだから無くなるのではなくて、何か理由を抱えているから存在してしまうんだ、と。私が演じる真実は殺された側として、助けてほしいという強い気持ちを石川さんに伝えます」と語る。

そんな小栗さんについても、「迫力ある演技に圧倒されました。何かの圧力をかけられ、壊れてしまいそうなオーラを感じました」とコメント。「3年前に放送された『BORDER』の最終回は余韻の残る終わり方で、私もずっと気になっていました。満を持して制作されたスペシャルを、ぜひご覧ください」と、ファンならではのアピールをしてくれた。

果たして、彼らは小栗さん演じる主人公・石川とどんな衝撃の物語を紡いでいくのか!? まだまだ謎多き本作に、今後も注目していて。

ドラマスペシャル「BORDER2 贖罪」は2017年、テレビ朝日にて放送。



「BORDER2」に國村隼らが参戦!『小栗くんとのお芝居はとても面白い』
2017/08/06 05:00 配信
https://thetv.jp/news/detail/117224/


『BORDER2 贖罪』國村隼、満島真之介、中村ゆりかの出演発表 | ORICON NEWS


2017-08-06 05:00

 俳優の小栗旬が主演するテレビ朝日系ドラマスペシャル『BORDER2 贖罪』(年内放送)に、國村隼満島真之介中村ゆりかが出演することが発表された。



 原案・脚本を金城一紀が手掛け、2014年4月期に連続ドラマとして放送された『BORDER』の続編。 頭部を被弾して生死の境をさまよった後、「死者と対話できる」という特殊能力を得た刑事・石川安吾(小栗)が、望まずして命を絶たれた被害者の無念を晴らすべく、生と死、正義と法、情と非情の“BORDER=境界線”で揺れ動きながら、事件に立ち向かう姿を描く。

 國村が演じるのは、警視庁の監察管理官の久高喬(くだか・たけし)。國村によれば、「僕が演じる久高は職務に忠実で、優秀な監察管理官であると同時に、どこか掴みどころのない人物」と、のこと。「石川とも完全に…というわけではありませんが、アゲインストとして相対し、お客さんをハラハラさせる面白いキャラクター設定となっています。『さて、これをどんなふうに表現すれば、お客さんは楽しめるかな』と考えながら、実にやりがいのある役どころでした」と、語っている。

 満島が演じるのは、ある事件に関して、重要な捜査対象となる原口知幸(はらぐち・ともゆき)。「まさか、あの石川と対峙することになるとは…! 僕が演じる原口については…放送を見るまで楽しみにしていてください!」と、謎めいた人物を演じた満島。特に印象に残っているシーンは、「僕が口笛を吹いてるシーン。実は即興でやってみたんです。そのリズムがなかなかキャッチーだと、スタッフからも好評でした。音源にならないかな(笑)。音源になったあかつきには、もちろんキャストみんなで歌いますよ!」と、見どころを挙げていた。

 中村は、ある殺人事件の被害者で、死者として現れる須藤真実を演じる。「実を言うと、私は幽霊が苦手なので、普段は幽霊は『できればいないでほしい』という気持ちでいたんです。でも脚本を読ませていただき、死者になっても残り続ける“人の思い”について、深く考えさせられました」と、コメント。「真実は殺された側として、助けてほしいという強い気持ちを石川さんに伝えます。『生きていたときと同じような感情が微かにあることで、儚さが少しでも出るように』という監督からのアドバイスを頼りに、演じました」と、話している。




【写真特集 2/7枚】BORDER2:小栗旬主演SPドラマ 追加キャストに満島真之介、國村隼、中村ゆりから - MANTANWEB(まんたんウェブ)

 俳優の小栗旬さん主演のスペシャルドラマ「BORDER2 贖罪」(テレビ朝日系)に、満島真之介さん、國村隼さん、中村ゆりかさんらが出演することが6日、明らかになった。今作は、死者と対話できる能力を持ってしまった警視庁捜査1課の刑事・石川安吾(小栗さん)の活躍を描いた2014年放送の連続ドラマ「BORDER」の特別編。満島さんはある事件で重要な捜査対象となる謎の男・原口知幸役、國村さんは温厚で人望もあるが実は鋭い観察眼を持つ警視庁の監察管理官・久高喬(くだか・たけし)役、中村さんはある殺人事件の被害者で、死者として現れる須藤真実役を演じる。

 「BORDER」は、「GO」「SP 警視庁警備部警護課第四係」で知られる直木賞作家の金城一紀さんのオリジナル脚本で、14年4〜6月に放送された。スペシャルドラマには小栗さん、満島さん、國村さん、中村さんのほか、連ドラ版のレギュラーだった青木崇高さん、波瑠さん、遠藤憲一さん、古田新太さん、滝藤賢一さん、野間口徹さん、浜野謙太さんらも出演。連ドラ最終回のゲストだった大森南朋さんも再登場する。

 國村さんは「とても興味深い物語の始まり方で、オープニングから目が離せない作品になっています。最初から最後まで、“金城ワールド”を存分に楽しんでください」とコメント。満島さんは「連続ドラマの時から、楽しく拝見していました。まさか、あの石川と対峙(たいじ)することになるとは……! 身を引き締め、この物語の一員になる覚悟を決めました」と意気込み、中村さんも「3年前に放送された『BORDER』の最終回は余韻の残る終わり方で、私もずっと気になっていました。満を持して制作されたスペシャルを、ぜひご覧ください」とアピールしている。「BORDER2 贖罪」は17年放送。