小栗旬。。腕時計のCM。。スタッフさんに。。友人さんのお名前が。。

https://gqjapan.jp/watch/news/20181102/breitling-shun-oguri:titlle

WATCH
2018.11.02
GQ PROMOTION
Shun Oguri talks about Breitling

小栗旬の腕でブライトリングが時を刻む
俳優・小栗旬の腕に、ブライトリングの時計。その関係にはいくつかのエピソードがあるのだ。
Photos: 秦 淳司 @ Cyaan Styling: 三田 真一 @ Kiki Hair & Make-up: 渋谷 謙太郎 @ Sun Valley Words: 川上 康介、赤坂 匡介

「初めて買ったブライトリングの時計はモンブリラン。ひとつの作品を終えたタイミングで、自分へのご褒美として買いました。選んだ理由は、デザインにひと目惚れしたからです」

特別な人からもらった、特別な時計

小栗旬さんにとって、ブライトリングは特別なブランドだという。

「初めて自分で買ったのは、モンブリランです。あまりに気にいっていたので、ずっと着けていたら、茶色の革ベルトが切れてしまいました。時計を着けたままでトレーニングしたりするのがよくないんでしょうけど(笑)」

ただ、これはあくまで、“初めて自分で買った”時計の話。出あいはもう少し古い。

「ブライトリングを知ったのは、妻から結婚前に初代ナビタイマーをプレゼントされたのがきっかけでした。そのとき『男らしくて格好いい時計だなぁ』と思い、以来、僕の中ではずっと、ポジティブなイメージができあがりました」

さらに昨年の誕生日には、愛娘が選んでくれたという日本限定モデルのナビタイマーをプレゼントされたそう。つまり小栗さんにとってブライトリングは、「特別な人からもらった、特別な時計」なのだ。


ジャケット\536,000、パンツ参考商品、ニット\106,000、ベルト参考商品、靴 参考商品〈すべてBRIONI/ブリオーニ ジャパン Tel.03-6264-6422〉 その他スタイリスト私物、オートバイ:Norton Commando961 SF MK II / カラー:English White / 車両本体価格 ¥3,736,800(消費税8%込)



今回の撮影のテーマは“旅”。小栗さんは昨年、高知県を巡ったそうだ。「『西郷どん』(NHK大河ドラマ)で坂本龍馬を演じることが決まり、役作りの一貫で、彼の生地を訪れたんです。人も土地もすごく素敵な場所でした」


ナビタイマー 8 オートマチック 41
ブライトリングキャリバー17を搭載。両方向巻き上げ式で、パワーリザーブは40時間以上。COSC公認クロノメーターを搭載。ケース径41mm。\420,000 詳細はこちら


小栗さんの思うブライトリングの魅力は「クラシカルなのに、独自のスタイルを持つところ」。今回着用した「クロノマット JSP」にも同じイズムを感じたそうだ。


クロノマット JSP
日本限定のスペシャル・エディション。ライダータブ付きのサテン仕上げベゼルを採用。自社製キャリバー01搭載。ケース径44?。\830,000 詳細はこちら



小栗さん私物のブライトリングの時計。
左・奥様から結婚前にプレゼントされた「初代ナビタイマー」。
右・昨年の誕生日に、愛娘が選んでくれたという「日本限定モデルのナビタイマー」。

READ MORE

仕事が休みの時期は、愛車のハーレーで都内を走ることもあるという小栗さん。「風を受けて走るのは爽快だし、何より“自由”を感じられるところがいいですよね」。

“ブライトリングらしい”2本の新作

そんな小栗さんに今回の撮影では、人気の日本限定モデル「クロノマット JSP」と、今年から新たに加わった“ナビタイマー 8 コレクション”から「ナビタイマー 8 オートマチック 41」を着用してもらった。

1984年に誕生し、現在はブランドを代表するモデルとなった“クロノマット”と、1930年代から1940年代にかけての伝説的なタイムピースを踏襲した“ナビタイマー 8 コレクション”。小栗さんは2本の時計をつけてみて、どんなことを感じたのだろうか?

小栗さんが着用しているのは、ブライトリングの新コレクション“ナビタイマー 8 コレクション”の1本。「ブライトリングらしさを感じる時計ですね」と印象を語った。

「僕の思うブライトリングは、クラシカルで大人な時計。デザインも派手過ぎず、誰がつけても、嫌味じゃないところがいい。しかもそこに、ちゃんと独自のスタイルがある。僕は“これ見よがしの派手な時計”はあまり好きではないので、ブライトリングの雰囲気がちょうどいい。今日の2本も“ブライトリングらしい時計”だなと感じました」

小栗さんいわく、「しっくりくる時計」。たしかにこの日も、ブライトリングは彼の腕に、しっかりと馴染んでいた。

コート\420,000、スーツ\590,000、ニット\117,000、シャツ\72,000、スカーフ\451,000、ネクタイ 参考商品、靴 参考商品〈すべてBRIONI/ブリオーニ ジャパン Tel.03-6264-6422〉 ハット\110,000〈Borsalino/CA4LA ショールーム Tel.03-5775-3433〉 その他スタイリスト私物


「ブライトリングはシーンを問わず、使いやすいのがいいですよね。普段はもちろん、結婚式とかちゃんとした場所につけていくこともありますよ」

ポテンシャルの高さを感じさせる、新生ブライトリング

今回の撮影で気付いたことがある。これまでブライトリングといえば、“アクティブなイメージ”が強く、カジュアルなスタイルとの親和性が高いブランドだと思っていたが、実はドレッシーなスーツスタイルとも相性がいいということだ。実は、小栗さんはすでに、そんな柔軟な魅力に気付いていたようだ。

「僕は全部で4本のブライトリングを持っているんですが、どれもシーンやスタイルを選ばないところが気に入っています。普段はもちろん、結婚式とかちゃんとした場所につけていくこともありますよ」

ブライトリングは、これまで小栗さんの腕で、さまざまなときを刻み続けてきた。では、今後小栗さんはどんな時間を過ごしたいと考えているのだろうか?

「僕は23歳のとき(2006年)、蜷川幸雄さん演出の舞台『タイタス・アンドロニカス』でイギリス公演を経験しました。ああいう刺激のある体験をまたしたい。だから最近は、もっと世界に目を向けたいと考えています。ロサンゼルスに滞在して英語を勉強したこともあるんですが、時間はいくらあっても足りないですね。決して簡単なことだとは思っていません。だからといって、あきらめるつもりもありません。現状を維持するだけでは、面白くない。常に新しい可能性に、チャレンジし続けていきたいです」

ブライトリングの時計をつけ、世界へと挑む小栗旬。日本を飛び出し、大きく羽ばたく彼の雄姿を早く見てみたいと思った。
小栗旬おぐり・しゅん)
1982年、東京都生まれ。10代からキャリアをスタートし、ドラマ『花より男子』(TBS系)でブレイク。今年は同作の新シリーズにおいて、“10年後の花沢類”を演じたことも話題に。故・蜷川幸雄氏に高く評価され、映像作品だけでなく、多数の舞台作品にも出演。日本を代表する俳優のひとり。12月にはゲスト声優を務めた映画「妖怪ウォッチ FOREVER FRIENDS」が公開予定。

お問い合わせ
ブライトリング
https://www.breitling.co.jp/