『ハチワンダイバー』から まさる から 小栗旬

(5月3日スタート、土曜後11・10)

溝端淳平君(『りの君』の嵯峨君)と仲里依紗ちゃん(『ボンビーメン』のすみれちゃん)主演の楽しみなドラマです。

主題歌を歌うのは新垣結衣ちゃん。(主演女優賞総なめの女優さん)歌も上手なのね。

歌も上手で、演技も出来て、モデルも出来そうなスタイル。。素晴らしい。。

思い出しちゃった。。


旬君は 演技も上手くて、モデルも出来て、声優も出来、ナレーションも出来、運動神経もよい。(仕事じゃないですね。。)

役のためには ハイジャンプもこなし、バイオリンも弾き、ジャグリングも出来、サーフィンもこなし、身体を張った喧嘩も出来る。。


ハイジャンプの時は最後、捻挫をしていたのに170cm 跳んだというのは凄いですよね。

しかも、誰かが旬君の代わりに跳ぶことを想定して(右利きの選手が多いので)左利きの旬君なのに、逆サイドからの助走、逆脚での踏切りでスタートしたために、最後まで跳びにくい脚で跳んだのですから。。。。

本人は笑いながら、「代わらないなら、最初から利き足で跳ばしてくれよみたいな。。」と軽く言ってましたが。。。本当ですよ。。利き脚でハイジャンを跳んでもらいたかったですね。もっともっと綺麗だったでしょうね。。見たかった。。。。


話が戻りますが、毎回エンディングで流れるハイジャンシーンは、ドラマの予告や番宣でも使われたモノで、練習をしてすぐに撮ったシーンですよね。
『クローズ』が終わって、『りの君』と『お気に召すまま』の舞台をしながら、ハイジャンの練習をしてすぐに、逆脚で160跳んだシーンを撮ったという。。凄いです。。

(ちなみに逆脚でハイジャンが出来るか。。周りの男の子に聞いてみたところ、逆脚は気持ち悪い。踏み切れない。踏み切るタイミングを計るのが難しい。。止まってしまう。。絶対跳べない。バーを落とさないで跳べるのは120くらい。。と。)


ハードなスケジュールのうえに、逆脚で、短い時間で上達しなくてはいけない、使った事がない筋肉で跳ぶというのは大変だったのですよね。
(もともと自分自身が納得いくようにちゃんと演じる旬君ですが、
原作ファンの思いを考えると、ハイジャンシーンだけはガッカリさせられないと言ってましたから。)


2007年、9月17日の2号さんのブログで、
肉離れを起こしたまま・・・・熱を出したまま・・・舞台に立ち、捻挫をしたままハイジャンプをして・・・口には絶対に出しませんでしたが、やめたいと思った事もあったのではないでしょうか。
  と。


去年だけじゃなく、ずっと大変なスケジュールを頑張ってきてますよね。ずっとひたむきに頑張ってきている小栗旬さんを、応援し続けます。。



私の携帯で、

『 し 』と打つと 『 旬 』がすぐに出てきます。

『 とまって 』と打つと『 斗真って 』と出ます。(笑)

斗真君はいい子ですねぇ。。二人でいる時の旬君は本当に楽しそうで癒されます。。