acteur 11 もう少し。。追記

コメ欄でお話ししてもう一度。。載せたくなり。。苺さんのこと
4月19日にも載せましたが、このacteurの取材のことだったんですね。。
 彼の真ん中はダイヤモンド
acteurのインタビューの一部。。
そんな中でもクリエイティブな仕事をする人と接する時間があったこと。

アートディレクターの方なんですが、その方との仕事は本当に楽しかったし独創的で、刺激的時間が持てました。また一緒に何かもの作りをしたいなと思えるいい経験でしたね。

そうやって自分のことを考える時間が出来たことも、まだまだ恵まれた環境だと思うんだよね。

コレはソーニー・エリクソンのW61S、W62SのCMの事だと思います。

この撮影の事をCM発表会の時には、こう言っていました。

「非常にタイトなスケジュールだったが、素晴らしいクリエイターと仕事をさせていただいた。W61SW62Sを世に知らしめることができる、いいものになったと思う」と。。

W61S メイキング ソニーモバイルコミュニケーションズ
W62S メイキング  ソニーモバイルコミュニケーションズ
そして、このacteur、旬君を取材したカメラマンは、旬君と長い付き合いがある夏野苺さんです。彼女のブログを以前紹介させて頂きましたが、写真を見て、この時の小栗旬のことだったんだ。。と思うと、また読み返したくなります。。そして、コメントもその事に触れて下さっていたので、もう一度。。
なつのいちごessay |久しぶりの小栗旬
なつのいちごessay |満月イヴ

4月17日 久しぶりの小栗旬
よーーーーく考えてみたら。
彼を撮影したのは去年の7月だった。
その間に、
私はアリゾナへ行き、まーぼーが死に、
担当編集者のたっきーは退職し、
一度隔月発行になったアクチュールはまた季刊誌に戻り、
小栗くんはスーパースターになっていた。
時は流れる。
はやい。

インタビューが進行するなか、なんとなくぼやんと、
やっぱりこのグルーブはいいなあとスタッフを眺める。
たっきーがいないのは淋しいけれど。
小栗くん、
しゃべり始めるとノってくる瞬間があって...
あの、スイッチが入ってからの彼のトークは、いつも面白い。
みょうちくりんな人だよなと思う。
これから何を見せてくれるだろう。

人って、
表面的に言葉にすることと、
心の奥深くの思いが別になってることがあって、
そこに気づかないと人生思わぬ方向へいくことがあるけれど、
小栗くんの場合はどうだろう?

「ほんとう」のことを究めていくって、チカラがないとできないはず。
拡大と縮小、構築と解体を繰り返す、根気と強さが必要だ。
だけどなかなか、普通の人だったら怖くてできないだろう。
あまりにもたくさんのものを手にしてから、一度すべてを手放すって、
相当自分のこれからを信じている人じゃないとできないと思う。
でも、
あの場所を目指すというのなら。
答えはひとつだ。

彼の吸っていた煙草のパッケージ、
「SPIRIT」と書いてある。
ふふふ...(笑)
やっぱり。
大丈夫だ。
世界は暗号に満ちている。
サインはこんなところにも。

小栗くんは魂にチカラのある人なのできっと大丈夫。

ーーーーーーーーーーーーーーー
4月19日 満月イヴ

明日は満月。
東京地方、雲が切れてきました。
遠くにちょっぴり青空...
明日の夜ハワイから帰国予定の師匠。
彼は今回、あることによって「天使の力」を実体験したらしい。
そう、実際に自分で体験するのが一番。
天使とか、
奇跡とか、
言葉だけの世界じゃあないんだから。

「ちょっと教えてくれないかな」
とメモをとりながら天使の名前を尋ねていた彼の姿勢は素晴らしいと思う。
ああいうことがすべてに繋がっていくと思うんだ。
こういうことを笑ったりバカにしたりする人とは、
行き着く先が違うだろう。
それがいいとかわるいとかじゃなく。
最終的に人生で見えるものが決定的に違ってくるはずというだけのことですが。
どっちにするかはみなさん自分で選んでくださいと思います。

ミニバラは満開!すごい可愛い。蕾が次々とたくさん咲くので、
開いたものは切って、バスタブに浮かべて薔薇風呂を楽しんでいます。
優雅な心になれるんだな〜これが!
レベンダーもぐんぐん伸びてますが...
ちょっと怖いのが、山ゆり。
ありえないくらいのスピードで成長しています。
これ、なんか憑いてるんじゃ?(笑)と思うくらい。
毎日じーっと観てるとこ。
面白すぎる、植物たちよ。

小栗旬くんの写真をセレクト。
気になるものを発見。
それは目には見えないもの。だけど写ってる。
どのくらいのファンの人がこれみて見抜くだろうか。
旬くんの心が見える人...

彼の真ん中はダイヤモンド