萩原健一さん。。。。

CAST-PRIX SPECIAL moving edge vol.1 (GLIDE MEDEIA MOOK 43)
「moving sdge」より。。ほんの少し。。

パンフの中にもありましたが。。とても足利義政を勉強して 準備して臨まれた「TAJOMARU」だったことが。。この本でも。。わかりました。。

そして。。ご自分の用意していったプランと現場で進められる作品が。。違う時。。それはどの作品でもある事でしょうけど。。

この現場では山本Pや、中野監督が。。ちゃんと聴く耳があって。。受け止めてから。。でも今回はこういうことで。。と言われたと。。

トラブルがあった時の調整をきちんとやってくれる山本Pで。。非常に意気投合したと。。

カラミが多い田中圭君。。主役の小栗旬君とは初共演でしたが?

まず。山本P。。中野監督というのは非常に環境作りが上手

この現場はスタッフから。。キャストまで。。偉そうにしたり。。楽をしている人が一人もいなかったよ。。
これは素晴らしい。。

モノ作りに対する価値観。。レヴェル。。あと常識ね。
ロックンロールのスピリットで斬りまくると書いてあるト書きであれ。。
それを信じこんできちっと誠実にきちっとやるっていうのはさ。。

これはプロデューサーの差。。監督の差。。役者の差。。制作委員会でお金を出してくれた人の差。。
要するにこの映画はだれも欲をかいてないわけよ。。

でもそうじゃない現場もあるから。。
監督にケツ振った女の方がカットが多くなっちゃったりさぁ。。

略。。

役者がお喋りばっかして。。しかもそれを全然注意しない監督もいるけど。。そういう現場とは随分違うよ

この現場の役者たちは。。暇があれば馬に乗ってたりさ。。
僕が 小栗さんであったり。。田中さんの年齢で。。あれだけ素直にやってたら。もっとお金持ちになって。。もっと出世してただろうと思うよ。。

なんせヤンチャだったものだから。。

略。。

昔の5社協定。。蜷川さん。「傷だらけの天使」。。市川森さん。。他。たっぷりと。。