「TAJOMARU」。。C &社長のこと。。


「Switch」より。。。
SWITCH vol.27 No.11(スイッチ2009年11月号)表紙・巻頭特集:小栗旬[俳優たちの季節]

旬君にとっての山本社長
「これは色んな見方があると思うんです。でもやっぱり
会えば会う程、会話を交わせば交わすほど、俺はどんどん信頼できる人だと思っている。
そりゃ。。ムカツクことも納得いかないことも山ほどある。
でもそれは俺が若いからかも知れないと思う事も多い。あの人のすごいところは、人と向き合う時に必ず何通りの答えを持っているところ
あとは飽くなき探求心。これが凄いと思いますよ。」

「だって「太陽を盗んだ男」(1979年作品)を制作した人ですよ?
でも公開直当時はボロクソ言われて。。お客さんが入らなくてね。

だから その価値ってその時は解らないんだとも思いますよ。
略。。
TAJOMARU」だってもしヒットしなくてもあれがすごいとか面白いって言ってくれる人が後から出て来たら、それでいいじゃないかと思うんです。当たるか、当たらないかなんて客のみぞ知るだもん。
逆に。。どんなに皆が駄作だ面白くねぇって言っても、客が入ったら勝ちみたいな事になってるじゃないですか。。

そんな世界で同じ目線で立ってみようとか。。底辺まで降りてみようとしてチャレンジ出来る探究心は、やっぱり凄いと思うんですよね。」