オフィシャルブックより(2)。。キャストから監督へ【1】。。


メインの5人からはこれまでも載せてきてますのでまた別の記事で。。

オフィシャルブックに載ってる豪華キャストから小栗監督へのひと言です。。P55
買われてない方にご紹介。。

小西真奈美さん・・「青と白で水色」というドラマの共演以来でしたが、美沙の根本にある純粋さをどう見せるか、監督とじっくり相談しながら作っていけたと思います。現場では男子に演出している監督を見ることときりっとした掛け声がたのしみでした。


横田栄司さん・・・監督としての旬くんは、頭の中のモーターはものすごいスピードで回転しているのに飄々としている人。 それは俳優の時も変わらない。僕は映像の仕事に慣れていないので、丁寧に演出してくれたのがありがたかった。1カット目は緊張で顔が引きつりました。


竹中直人さん・・・静かに力強く進行している感じの現場だなと思いました。小栗君とは
大河ドラマ「秀吉」で共演していたので、少年の頃から知っているし、「撮るときは出てよ。」と言われていたので、声かけてくれて嬉しかったですよやっぱり彼は映画が好きなんだなと思った。


岡村隆史さん・・・バラエティーでは共演してますが、演技の現場は初めて。みんなに気を遣っているのがわかるし、僕がひとりでいるとさりげなく声をかけてくれます。でもハイヒールで走るシーンがあって、走りづらいのを全速力で頑張ったのに。。そこは何も言って貰えなかった・・・・・。


吉田鋼太郎さん・・小栗旬はもともと度胸のある男だけど、堂々と多くの人の前で監督を全うしたのはやっぱりすごいと思う。僕は普段舞台が多いので、やっぱり緊張していたら、「なんなら飲んできてもいいですよ。」くらいのことを言ってくれたのでリラックス出来た。楽しい現場でした。