ｵﾌｨｼｬﾙﾌﾞｯｸより。。スタッフから。。

全員分はまた後日。。一部抜粋です。。クランクアップして。。編集して。。出来た作品を観て。。関わった方々がとても喜んでくれたそうで。。1度撮って。。もう懲り懲り。。じゃなかった。小栗監督もまたぜひ撮りたい。と。
スタッフの方々も。。また小栗組と仕事をしたい。。と感じて終わった素敵な作品です♪

助監督・山下司さん・・真面目。こんな真面目な人だとは思ってなかったですから、正直びっくりしましたね。印象に残っているのは、とにかく演技指導する監督の姿ですかね。全員のセリフを覚えているところなんかを見ちゃうと、単純に「すごいなぁ」って思いましたね。面白い感覚を持っている人だなぁと思うので、ぜひまた監督の近くでその感覚に触れたいですね。
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ﾍｱﾒｲｸ・古川なるみさん・・監督の笑い声が好きです。「わかるわかる」みたいな瞬間が。現場でたくさんあったんですよね。それを理解して表現できる役者陣も単純にすごいなぁと思いました。だってやっぱり誰にでも出来ることじゃないですから。だから今回。監督と役者陣のやり取りを見ているのもすごい楽しかったですね。とにかく小栗組は明るく楽しかったです
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ｽﾀﾝﾄｺｰﾃﾞｨﾈｰﾀｰ・出口正義さん・・「クローズZERO」で、俳優としてどんなアクションもこなしてしまう姿もすごいなと思っていましたが、今回、監督としてのアクションのセンスに長けている人でもあるので、やりたいことが明確なんですよね。監督にそのアクションを安全に行う方法と、もっといい見せ方についてのアイデアを出すと、それに対して、さらにアイデアが出てくる。建設的でどんどん話が進むんですよ。そして言いたいことはハッキリと言ってくれるので、本当にやり易かったですね。
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ｶﾞﾝｴﾌｪｸﾄ・早川光さん・・現場の雰囲気がいい。殺伐としてない感じが素敵だなって思いましたね。それはきっと現場に監督の人柄が出ていたからでしょうね。飯島と亀頭の2人ともが銃を持つシーンがあるんですけど、実は色が違うだけで同じ銃なんです。個人的には、そこはちょっと注目して見て貰えると嬉しいですね。
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演技事務・笠原貴子さん・・6年前ぐらいにドラマの仕事でご一緒した時、打ち上げの出し物を一緒に練習したことがあったんですけど、その時にあった親しみやすさが今もそのままだったのがとても嬉しかったですね。実は私、少し前に引退しているんです。でも小栗君の力になれるならと思って今回限定で復帰したんですよ。応援してます。ずっと。これからもがんばって欲しいです。
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制作進行・平野蔵人さん・・一番印象に残っているのは片づけとか、モノを移動する際に、監督が手伝っていた姿ですね。そういう姿に「今回はスタッフで参加しているんだ」っていう監督の意識を感じてすごい好感を持ちました。撮影期間中に監督が鍵を忘れて帰って家に持っていったら監督のお母様にお会いしたことが自分ではなんとなくおかしくて思い出になってます。
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ﾒｲｷﾝｸﾞﾃﾞｨﾚｸﾀｰ・遠藤尚太郎さん・・小栗監督へ。監督に密着した月日は密度が濃すぎて、正直何を書いていいかわかりません。とにかく現場で走り回っていました。いろんな人に気を遣っていました。時間が空けば台本を読み、演出プランを練っていました。映画を撮る喜びを日々噛み締めていたように思えました。　今も思い出すのはラジオの収録。撮影現場から生放送開始ぎりぎりで駆け込んだ監督。こんなところにまでカメラを回す僕に嫌な顔もせず、瞬時にいつもの小栗旬の顔に戻り、番組を作っていく姿は圧巻でした。明け方の放送後。。「あと3時間後にまた現場だ。」と疲れながらも無邪気に笑っていた監督。その笑顔を多分僕は一生忘れません。
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ｱｿｼｴｲﾄﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻｰ・野村祐人さん・・「シュアリー・サムデイ」の撮影はとにかくクソ暑かった！　キャスト、スタッフ、39度にまでになった上野。噴水が綺麗な川崎。雨降らしの歌舞伎町！クランクイン直前の旬と武藤さんの朝まで続いた台本直し！旬が全てのシーンを武藤さんの前で演じながら直した魂の台本！　ラストのキャストの素晴らしい演奏！　やっさん！　少年たち！　噴水に打たれる5人！　地響きかと思った亀頭の怒鳴り声！　菅野よう子の音楽！　キリがないですが小栗を先頭にみんなで駈け抜けた暑い夏でした！　小栗組「シュアリー・サムデイ」バンザイ！！