小栗旬。。連続ドラマ。刑事役主役出演決定★

小栗旬をイメージして書いて下さった作品☆
嬉しいですね☆


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小栗旬、“死者と対話できる”刑事役でドラマ主演「自分の新たな代表作にする」

オリコン 2月4日(火)8時56分配信

小栗旬、“死者と対話できる”刑事役でドラマ主演「自分の新たな代表作にする」

 俳優の小栗旬(31)が、4月スタートのテレビ朝日系ドラマ『BORDER』(毎週木曜 後9:00)で同局の連続ドラマに初主演することが3日、わかった。
直木賞受賞小説『GO』や『SP 警視庁警備部警護課第四係』など大ヒット映像作品の原案・脚本を手がけた金城一紀氏による完全書下ろし作品。
“死者と対話できる”という特殊能力を手にした刑事役に挑む小栗は「この作品を自分の新たな代表作にすべく、走り続けたい」と強い気持ちを語った。
小栗旬といえば、実写映画でルパン三世を演じることでも話題に!

 原案・脚本の金城氏が「刑事ドラマは世にたくさんありますが、他とは明らかに違う世界観の作品を手がけたい」と高いモチベーションで臨む同ドラマ。主人公・石川安吾は、金城氏が小栗をイメージして作り上げた。

 野心家であり、努力家の石川は、異例の昇進を遂げ、警視庁捜査一課の刑事となるが、ある銃撃事件で頭部に被弾。
一度は死んだものの奇跡的に蘇生したことによって、死体の残留思念と交信できる特殊能力に目覚めてしまう。それから、望まずして命を落とした被害者から証言を聞き出し、その無念を晴らすため、事件解決に向けて奔走するようになる。

 小栗は「彼の出世欲と、それが死を一度経験した後に変化していく点には共感できる」としながらも、「頭を撃たれ、死者の姿が見えるようになるという、とんでもない状況に追い込まれてしまう。『こればかりは実際に演じてみないとわからないな』というのが、今の正直な気持ちです」。

 ファンタジックな要素に、時折織り込まれるコミカルさ、「死」と向き合う厳かさが交錯するストーリーを一話完結で描いていく。生と死、正義と法、情と非情…さまざまな“BORDER”(ボーダー、境界線)での葛藤が見せ場になる。

 小栗も「ちょっとした動きを通して描かれる石川の人間性も回を追うごとに違う色を見せるなど、この作品は振り幅の大きいオリジナルスト。自分で考えていくこともいっぱいありますし、撮影が楽しみです」とがぜんやる気だ。

 共演は、石川をライバル視する刑事・立花雄馬役に青木崇高、石川の理解者となる特別検視官・比嘉ミカ役に波瑠、石川のことを買っている上司・市倉卓司に遠藤憲一。さらに、古田新太滝藤賢一野間口徹、浜野謙太らが脇を固める。